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Photodiary
HP管理人maru-kunの、写真でつづる日記です 最初は1日1枚を目指していたのですが、どうも滞りがちです(> < (読み込みデータ量が多いのでモバイルアクセスはご注意下さい)
今日はメキシコシティ郊外にある、 ソチミルコに行く予定。 ☆☆☆ 朝食 ↓ メニューは。。。 昨夜の残り(^^; 食後、さあ出発。 宿は駅近。 地下鉄8番に乗り、5番に乗り換え。 乗り換えの階段を降りようとしたら、 警官にここではないからと丁寧に教えてもらった。 グーグル翻訳で日本語にしてくれた心遣いが嬉しかった。 駅中でハム入りのデニッシュを買った後、 外にあるソチミルコ行きのトラムに乗車。 終点で降りて、庶民的なゾーンを行くと、 ソチミルコの遊覧船案内人登場。 ネット情報では、 「遊覧船関係はマフィアの息がかかっている」 らしいが、案内人の人相は どう見てもそんな風には見えないです。 とりあえず騙されないように気をつけながら歩きます。 程なく地図アプリが示すの船着場到着、 早速お声かけ。 案内板の写真を指差して説明され、 価格はとりあえず明朗会計だが、 ネット情報価格よりちょっとお高め。 まずはランチを食べてからと言って、 別の場所へ。 とりあえず、 おじいちゃんが番をしているトイレに入る。 5ソル。 ↓ いい笑顔で送り出してくれた〜 歩いていると 感じのいい女性の方が声をかけてくる。 1時間500ソルというので、 「昨日ネットで調べたら350と書いてあった」 というと 「OK!350ソル でどうぞ」 とあっさり値引きしてくれた。 船着場は同じ川沿いにいくつかあって、 ちょっと見たでけではほぼ見分けがつかない。 同じようなゲートがあり、 同じようなおみやげ屋があり、 同じようなボートが並ぶ。 さらに同じようなレストラン、 同じようなトイレまで。。 女性の案内でボート乗り場へ。 おびただしいしい数のカラフルなボートが 川幅いっぱいに並んでいる。 ↓ やや年季の入ったボートで出発。 船頭さんは、 ひしめき合った状況をうまくくくぐり抜け、 無事脱出。 水路を進みます。 ↓ どんどん行く ↓ 「メキシコのベネチア」 と呼ばれているらしいですが、 本当に家と家との間が水路。 お花や植木鉢などの出店が並ぶゾーンを過ぎると メインルートの水路からそれた、 細い水路が雰囲気良さそうでしたが、 この路は2時間コースのルートとのこと。 水路の両側には緑が茂っていて涼しいです〜。 船頭さんは黙々とボートを進めてくれるので、 ゆったりした気分で揺られて行きます。 行く手右に、何やら怪しげな茂みが。。。 ↓ ネット情報に出ていた、 「偽物の人形島」だ! 偽の船着場と案内人も用意し、 人形島の偽物も作ってここが人形島と言って、 法外な料金をとるらしい〜。 本当の人形島は、まったく別の場所にあって、 別の遊覧船に乗って行くのです。 が、こちらの偽人形島、 意外と思ったより雰囲気が出てました〜 (^^; 何か船頭さんの案内があるかなと思いきや、 淡々とこぎ進めていきます。 木漏れ日の柔らかい光が心地いいです。 向こうの方から、 マリアッチや人の笑い声などが聴こえて来た。 土曜日ということもあってか、 船の上で宴会をするグループも多いみたい〜。 船の脇にはボートに乗ったマリアッチ楽団が リクエストに応えて演奏、 乗客は飲んだり歌ったり踊ったり。 花かんむりをかぶってる人たちもいて、 楽しそうです。 小さなボートで食べ物や、 例の花かんむりを売っている。 ↓ きれいなのでじっと見ていると、 「花かんむりかい?」とお声かけ。 このあたりで、uターン。 往路見た偽人形島前を再び通り。。。 乗り場近くに戻ってきました〜 ↓ 出発時同様、ひしめくボートの中をくぐり抜け、 他のボート上を何隻も伝い歩いて、無事上陸。 無口な船頭さんにお支払いをして終了〜。 1時間はあっという間。 楽しい体験でした(^^ ネット上には騙しやしつこい物売り情報が出ていたので 構えていたのですが何事も無くでした。 おなかが空いて来たので、市中心の市場へ。 市場併設の食堂目当て。 道中、楽しい路地 ↓ ほどなく市場到着。 きれいに並んだ果物店 ↓ やはり市場には何軒もレストランがありました。 強引な客引きをするおばさんのお店はやめて、 奥の混んでいるレストランに入る。 50ペソ300円セットに釣られて入店 ↓ 内容はあまりわからないので 雰囲気で頼みます。 セット内容 スープ2種 ↓ なかなか美味しい。 メインの皿2種 ↓ お味は。。。普通。 スープで期待し過ぎたかな(^^; ライスorナンを選びます ↓ ↓ 食後のデザート ↓ 色で躊躇。 いただくか迷いましたが、 一応完食。 市場前のレトロな車たち ↓ さあ、おなかもいっぱいになったので、 人形島の船着き場へ。 船着き場は、閑散としていて、 客引きもいない。 お休みしているボートの漕ぎ手のおじさんに聞くと、 人形島まで4時間で2000ペソ、12000円もする。 ん?ふっかけ?? と思ったのですぐに値切りを試みるが、 1ペソも負けれないとのこと。 別の休憩中のおじさんに聞いても 4時間2000ペソ、値切り不可との一点張り。 今15時30分。 4時間だと帰って来るのが19時半で真っ暗。 諦めましょう。 駅までの道中 ↓ このあたりで、 少年がハローと声をかけてきた。 どこの国から来たのか訊きたかったようなので、 「ハポネ(日本)」と言うと、キョトンとして、 「ハ、ハポ。。??」と言いながら、 どこかへ行ってしまった。 子供はもう日本という国を知らない。 最近、各国でそういう現象を体験、 ちょっと寂しい気持ちになるのですが、 これが現実。。。 カラフルな路地が続きます。 ↓ もと来た電車に乗ります ↓ 部屋に戻って、夕食。 といっても昼食が遅かったのであまり食欲無く、 今日の市場で買った総菜パンだけ食べました〜 ↓ ネットでメキシコの旅程と宿の予約、 メキシコ出国後の、 カナダ〜米国行き航空機などを調べます。 が、ネットが遅すぎてはかどらないので、 とりあえずシャワーを浴び、 そこそこにして寝ます。 明日はメキシコシティーの美術館巡りへ この下は前日の日記です ↓
夜行便は早朝、 メキシコ・フアレス空港到着。 タクシーで宿へ。 ☆☆☆ タクシーは定額制で乗りやすいです。 朝のラッシュに巻き込まれながらも、 ドライバーさんは巧みに抜け道を駆使、 8時ごろ宿に到着。 部屋にはまだ入れないので、 ロビーで待機です。 お腹が空いて来たので、朝食に。 メニューは。。。 機内で出て来た軽食です(^^; ↓ ちょっと足りないので近所に買い出しへ。 ネットで調べた市場目指して歩きます。 宿まわりは観光客など全くいない状態で、 めずらしい自分たちに好奇の目が向けられますが、 ここで、笑顔でアイコンタクトを取ると、 誰もがいい笑顔を返してくれる感じ。 前に来た時にも感じた、 穏やかなメキシコの人々。。。 グーグルのピンの場所は市場は無く、 巨大スーパーになっていました。 総菜パンをGET ↓ $6ということは。。。36円 食材も買い込みます。 ↓ メキシカンマンゴーもしっかり購入。 やはりお安いです ↓ 出たついでに市中心のソカロ広場へ行きます。 道中、足取りが鈍くなります。 睡眠不足がたたっかな。 辿り着いた時にはぐったりしてしまい、 結局宿に戻ります(^^; 帰って来たら、部屋掃除完了ということで、 早めのチェックインできました。 部屋に入ると同時にお昼寝。 起きたら夕方(^^;。 やはり睡眠は大切、 すっかり元気に。 夕食はスープを作って食べます〜 ↓ パパイヤもいっぱい(^^ ↓ マンゴーは今日は食べなかった〜。 明日は世界遺産ソチミルコへ往復です この下は前日の日記です ↓
2日がかりでメキシコへ ☆☆☆ 今日はガラパゴスからメキシコへ、 飛行機を3つ乗り継いで行きます。 フライトは15時ですが、 早く起きてしまったので8:30のバスで行くことに。 軽く朝食を食べて、荷物をまとめてチェックアウト。 余裕を持ちすぎて、 すでにバス時間ギリギリ(^^; バス停へ向かって急いで歩いていると、 ピックアップトラックの運転手に声をかけられる。 最初は怪しそうと思ったが、 バス停はまだ先で間に合うかわからない上、 値段もバスと同じということで 乗ることに。 インドのゴアから来たという ツーリストの男性と相乗りで空港へ。 ドライバーのおじさんと、 インドの男性はこの島で仲良くなったらしい。 道中、火山の噴火口に立寄ります。 火山は噴火により 上部が吹っ飛んで穴が空いたとのこと。 展望スポットからの眺め ↓ ↑ 右半分 左半分 ↓ 火山を過ぎて一路空港へ ↓ 往路同様、空港の島へは船で渡ります。 ピックアップトラックはここまで。 ドライバーさんにお支払いをして車を降りると、 めずらしく日本語が聴こえて来た。 ガラパゴスでは2度目の日本人遭遇でした〜 渡し船乗り場にいたカニ。 ↓ 地元の漁師さん? ↓ 一人1ドルの渡し船に乗り込みます。 渡し船からのながめ ↓ 良く見るとペリカンが。 降りてから連絡バスで空港へ。 12時くらいに到着。 フライトの15時までまだまだ時間があるので、 作っておいたサンドイッチを食べたりして過ごします。 ↓ まずはキトへのフライト ↓ 機内で配られたこれは何かな? ↓ 包みを開けるとアップルパイ ↓ 何も出ないと思ったのでこれは嬉しい(^^ 窓からの景色を眺めながら ゆっくり食べます キト手前にて雪山が! ↓ アンティサナ山 Volcan Antinasa(5753m)と思われ 空港到着〜 ↓ ここからメキシコ行きの夜行便に乗り換え 離陸直後、眼下にキトの夜景。 ↓ ほどなく出て来た夕食 ↓ 明日早朝着の、メキシコシティ空港向けて、 一路北へ。 この下は前日の日記です ↓
今日は予定していたバルトロメ島日帰りツアーに 参加出来なかったので、 サンタクルス島を歩きます。 ☆☆☆ 7時前、朝食前の撮影散歩へ。 お天気は曇り。 バルトロメに行けなかって良かったかな? などと思いながら港へ。 港到着。 ↓ アシカかが階段を登ろうとしている? ↓ 港沿いのマングローブ林にとまるペリカン ↓ アップの図 ↓ 小さなコンビニ ↓ 植物ウォッチング。 ↓ ガラパゴス固有種かどうかは不明 ゾウガメ! ↓ そろそろ宿に戻って朝食を。 昨日の残り+くだものと野菜 ↓ 部屋干し昨日の洗濯物が乾いているのは意外。 ではさあ、再び街歩きへ。 お天気は相変わらず曇り。 歩くと少し暑いです。 魚市場発見。 ↓ ランゴスタがずらり。 ↓ 奥のの方にはマグロと思しき魚が 何匹も立ててある。 このマグロは、 日本で知られているものと違うようで、 小さな黄色いプラスティックのようなヒレが ついていた。 市の中にはアシカもペリカンもいて、 店の人が魚を捌きながらアラを投げると 飛びついてほぼ喧嘩状態。 ↓ アラを待つペリカン ↓ 鶴のような足の細い鳥が 骨つきのヒレをゲットしたにも関わらず 他の鳥たちを牽制。 見かけによらず強いらしい。 そして喉に刺さりそうな餌をゴクリと飲んだ。 あんな骨を丸飲みとは、驚き。 手前のペリカンも丸呑み中。 くちばしの下が膨らんでいます。 ↓ 市場の前に、 大手のウエスタンユニオン系の銀行があったので キャッシングを試みましたが、 使えませんでした。 さらに歩いて行くと、 ギャラリーや、すっきりしたお店、ホテル、 リゾート然としたマッサージスパなどが並ぶ 完全に観光用のストリートに。 どんどん行くとダーウィンの銅像があり、 その脇にはセラミックパークが ↓ セラミックパークは、 文字通り陶器のモザイクでできた小さな庭程度の公園。 規模からすると公共施設ではなくて、 両脇いずれかの家の持ち物かも。 入れてラッキー。 そこを出てまた歩くと、リゾートホテルが。 道から見ると ジメジメしていてあまりいいイメージではないが 良いホテルのよう。 そのうち、道は一本になり 守衛のいるブースとトイレが現れ、 程なくダーウィン研究所到着。 ビジターセンターに入ると 冷房がしっかり効いている。 入ってすぐに大きな骨の展示。 何かの古代生物の化石かと思いきや、 鯨の骨だった。 クジラにしては小さい気も。。。 脇の方に写真の展示があったので行って見ると、 すばらしい写真。 写真の向こうには、 ガラパゴスの生き物を紹介するボード。 見られなかった生き物もあったし、 見られなかった景色もあった。 もちろんバルトロメの写真もあって、 思わず見入ってしまいました(^^; 端の方に「亀の甲羅に入って記念撮影しよう」 コーナーあり。 外にはカフェ。 さらに奥に行くと、植物の研究の展示、 ビデオ上映などがあり、 最後にゾウガメと陸イグアナが見られる。 ちょうどご飯の時間で、 小さな亀も大きな亀もワシワシと葉っぱを食べていた。 2018年生まれの亀たちは、 小さいながら手をうまく使って食べる。 ↓ こんなに小さい時から飼育されて草を食べたら 野生に戻れるのかと心配になるが、 写真の展示では、卵を孵化させて、 ある程度大きくなったら、野生に帰していた。 ミッキーマウス型のサボテン ↓ ガラパゴスのカメは、島別に違う進化をしたようで、 首が長い亀は、草が高いところにあるからとのこと。 一番奥のケージに行くと黄色いイグアナが一匹。 ↓ 隣のケージにいるイグアナは石の巣穴に隠れていた。 ↓ イグアナは見えたものは計2匹。 ケージごとに1匹なのは何故なんだろう。 縄張り争いをするのを防ぐためか。 野生の海イグアナは集団でいて、 そういう風に見えなかったが。。。 出口に向かって歩いてゆくと最初の場所に戻った。 扉の前で列をなしている場所があったので、 とりあえず並んでみる。 そこには説明ボードがあって、 このガラパゴスが何故危機に瀕したかとの解説が。 外国人が亀を鼈甲採取や食用目的で乱獲した上、 家畜として持ち込んだヤギが増え、 ゾウガメの卵を食べてしまったらしい。 持ち込んだヤギは野生化し、 最終的には180頭にまで繁殖、 仕方なく撃ち殺す結末だったそう。 しばらくすると、並んだ列に係員が来て扉から入場、 入った所で説明を受ける。 見学時間は6分、 フラッシュは炊かないようにとのことだった。 どうやらここは、 絶滅したゾウガメの種の最後の一頭、 「ロンサムジョージ」が冷蔵保存展示されている館だったみたい。 説明板 ↓ しっかりと冷やされたガラスケースの中に 生前の姿のまま保存されていた。 ↓ 剥製とは言え生々しい姿を前に 笑顔で記念撮影をする人々多数。 自分たちは、とてもそういう気分になれなかった。 ここを出るとほぼ見学は終わり。 隣接のビーチに出てみる。 若いカップルが、 「向こうにこーんなに大きいイグアナがいるよ!」 と興奮気味に教えてくれたので行ってみる。 どれほど大きいのかなぁ〜と、 期待しながら行って見ると、 よくある大きさの個体でした(^^ ↓ このあたりで引き返して、ランチにしよう。 今日はランゴスタを食べることに決めていて、 来た道をどんどん戻ります。 植物ウォッチングをしながらの道のり ↓ 朝も見ましたね。 ↓ 蝶。 ↓ 朝見た魚市場まで戻ると、もうほぼ閉店状態。 壁画ゾーン ↓ 土産屋の店先にて ↓ ここから屋台通りに行くと、 ハーフランゴスタのランチセットが10ドルとのお声かけ。 安過ぎ?と思いきや 時刻も2時半過ぎで空腹も手伝い、 ちょっと怪しいなと思いつつテーブルへ。 来ました、ランゴスタ。 ↓ ハーフということで見事にまっ二つ。 ↓ こちらはごはんプレート ↓ これは正解でした! 満足して店を出ます。 今15時。 市街地から徒歩40分の「トルトゥーガベイ」へ。 ベイへの道のり。 ↓ 途中から立派なコンクリ歩道に。 ↓ まわりの植生 ↓ 種々のサボテンが自生しています ベイが見えて来た! ↓ ベイ到着。 ↓ 海岸を少し歩きます ↓ 時間は17時。 適当に切り上げないと、日が沈むので ほどなく引き返します。 足の細い鳥。 ↓ お散歩中のように見えますが、 実は夕方の狩り中。 鳥くん、うまく補食出来たかな? 元来た道を戻ります。 日没直前、市街地に帰還。 ↓ 街角アート ↓ ねこ発見(^^ ↓ 宿に帰る前にちょっと食糧の買い出し。 宿に帰るとしっかりと日没後。 ↓ 買い出したパンなど。 ↓ 昼が遅めだったのであまりお腹空いてないですが、 少し食べておきます。 ↓ 明日の機内に持ち込む ツナサンドのネタも作っておきます ↓ 明日は2日がかりでメキシコへ移動です。 この下は前日の日記です ↓
(2021年3月にupしました) 今日はイサベラ島最終日。 島の散策後、サンタクルス島へ戻ります。 ☆☆☆ 星はどうかな?と思って夜明け前起きて外を見ると、 やはり曇っています。 夜明けのようす ↓ 今日はイザベラ島最後の日。 朝食は屋上のテラスで。 ↓ ここの朝食は豪華。 フルーツの盛り合わせたっぷりとハムとチーズ、 しぼりたてのジュースに卵料理。 パンとおいしいマーガリンとカフェ。 晴れて来て爽やかなオープンエアで、 楽しくお食事。 その後、部屋に戻ってパッキングし、 チェックアウト。 スタッフの女性に、 「もう一泊しますか」と尋ねられ、 「3時のボートでサンタクルスに戻ります〜」 と告げたのですが、 もう少しいてもいいと思う宿でした。 ガラパゴス発の飛行機も予約済みなので、 今回は急ぎ足です。 荷物を預かってもらい、 「湖めぐりトレッキングコース」に 今日は歩いて行きます。 まずは、酔い止めの薬購入。 ファーマシーは隣。 ペルーもエクアドルも、 必要な数だけ切り売りしてくれて、 お値段は1回分70セント。お安い。 今日のお天気は、晴れたり曇ったり、 はたまた、潮の雨が降ったりです。 なんとなく昨日より暑い気も。。 池のほとりにて。 フラミンゴが一定間隔に並んでいます(^^ ↓ 黒い火山岩が砕けた道を行きます。 ↓ 大きな池に到着。 ↓ 池のまわりの植物 ↓ 海岸へ続く遊歩道は白砂 ↓ 海に辿り着きました ↓ ふと足元を見ると、 小さなイグアナたちが並んでいます ↓ こちらは親イグアナ ↓ ↓ マングローブの森へ ↓ マングローブとサボテン、 紅葉?する葉っぱ。 ↓ 海岸線に咲く多肉類のお花 ↓ 海岸をペリカンが低空飛行 ↓ 着地。 ↓ サンタクルス島行きの時間も迫って来たので、 散策は終了です。 宿で荷物を引き取り、 トマトとバナナを食べ、 酔い止めをしっかりと飲用。 港へ歩いて行きます。 カラフルな レンタサイクル店 ↓ 消防署。 ↓ 港の前で荷物チェック。割とすぐ乗れた。 港到着〜 ↓ この小さなボートで小型船へアクセス。 ↓ 美しいですが、 酔いを思うと気は重いです。。。 ↓ こちらに乗り換えます。 ↓ 乗り換えるメリットあるのかな? 1時間経過。 酔い止めが効いたのか、 けっこう大丈夫。 真っ黒な太平洋の彼方に浮かぶ、平らな島。 ↓ このあと、どんどん曇ってきます。 無事、 サンタクルス島、プエルトアヨラ到着〜 ↓ おじさんビーチバレー。 ↓ 今回も、 ネットで目星をつけておいたホテルに直接行きます。 条件も良かったので、決定。 荷物を置いて、トラベルエージェンシーへ。 明日、 バルトロメ島への日帰りツアーに参加するのです。 一件目に入ると。。。 「ツアーはすべてソールドアウト。」 と言われ、 2件目、3件目と断られ続け。。。 4件目も。 バルトロメに行くボートは3艘しかないところへ、 明日は待望の晴れですぐに埋まったらしい。 がっかり。 バルトロメは、 ピナクルロックという、尖った岩がポイントの 特異な景観が見もので、 ガラパゴスのメインビジュアル的な存在なのです。 明日のツアーは諦めて宿に帰り、夕食。 とりあえず、手持ちの食糧と、 今日買った野菜やフルーツや卵を使って リゾットとサラダに。 手持ちのコンロと鍋で炊きます。 ↓ ↓ 今日は洋風雑炊とフルーツとトマトの盛り合わせ。 洋梨が久しぶりに美味しかった。 宿からの眺め。 ↓ 食後、シャワーを浴びます。 早い時間ならお湯が出ると思った通り、 熱いシャワーが出て良かった〜。 明日はバルトロメに行けないので、 プエルトアヨラ周辺を散策です。 この下は前日の日記です ↓
(2021年3月にupしました) 今日は宿を移動後、島内サイクリングへ ☆☆☆ 夜明け前、星撮影できるかなと屋上に出てみましたが、 しっかりと曇っていました。 赤道直下での星回し撮影をしたいのです。 朝5時半、宿の屋上より やはり、曇っています(>< ↓ 曇っていますが、 今日も食事前の朝散歩へ。 昨日のフラミンゴ池へ 相変わらず、イグアナでいっぱいの遊歩道。 ↓ 道中見かけた鳥。 ↓ ガラパゴスの植物、 見るもの見るもの、貴重に見えます(^^; ↓ フラミンゴ池、到着、 朝日が射して来て幻想的な光景に! ↓ 美しい光景に酔いしれていると、 宿の朝食終了時間が迫っているのに気づき、 急いで戻ります。 8時半までなのです。 ギリギリでダイニングへ。 内容は昨日と同じ。 今日は美味しいパンと牛乳を 宿の奥さまが食べてしまって、 昨日より少ない量になっていました〜 食後、パッキングして、 ネット検索で次のホテルの候補を決めます。 ご主人に鍵を返し、チェックアウト。 タクシーを呼びますかと訊かれたので、 歩いて行きます〜と伝えます。 候補のホテルは歩いて10分程の場所で、 スムーズに到着、宿の人もいました。 部屋を見せてもらい即決定。 朝食付き税込60ドルにしてくれました。 宿からの眺め ↓ 今日は自転車を借りて サイクリング&トレッキング。 トレッキングルートには 飲食店もお店もないということなので 食糧を用意せねば。 お米を炊いておにぎりを持参する予定。 スーパーへ買い出しです。 バナナやトマトや青りんごに卵も購入。 もちろんおやつも(^^ 買い出し途中にて ↓ このあとどんどん雲が出てきます。 昨日の散策で気になっていた 教会に入ってみました ↓ ステンドグラスはフラミンゴ ↓ こちらはタツノオトシゴ ↓ 買ったおやつ。 ↓ 飼い過ぎました(^^; 宿に帰り、 キッチンにあった圧力鍋でご飯を炊きます。 炊き上がったら、意外にふっくら炊けたので、 ラップの上で冷まします。 塩胡椒味のおにぎりにしますが、 さすがに日本のお米のようには しっかりまとまらない感じです。 キッチンのようす ↓ トマトとりんごとゆで卵も持って出発です。 イサベラ島でのレンタサイクルの相場は、 1時間2〜3ドル。 ガラパゴス、いろいろとお高い(^^; 海沿いの道は未舗装。 タイヤが砂に取られて走りにくいですが、 スピードは確実に徒歩より速い。 走り出すと晴れて来ました。 少し走ると、キレイなお墓が。 ↓ 形状はほぼ白い十字架ですが、 小さな屋根付きの花を飾るスペースがあり、 そこにはそれぞれカラフルな造花が。 ↓ さらに走ると 右側の沼の入り口にマングローブの木陰があり、 ピクニックスペースが。 降りて近づいてみると、 沼には動物らしきものはいなかったし、 それほど美しい場所でもなかったので、 先を急ぎましょう。 途中、見どころの案内板がいくつかありましたが、 ひとつひとつ見ているとタイムアップになるので、 一番奥のトレッキングコースを目指します。 野生のゾウガメがルートを横切り中。 ↓ 向こうから帰って来たサイクリングの家族も、 停まって見入っています。 アップの図 ↓ この大きな亀は、 昨日見たものよりも甲羅や体がキレイで、 動きも活発。 まだ若いのか、 はたまた時間帯的に元気なのか? 野生なら、餌も自分で探さねばならないから、 のんびりしていられないのかも? 適当なところで切り上げ、さらに走ると、 ちょっとしたビュースポットへの階段があるので しばし立ち寄ってみましょう。 ビュースポットからの眺め ↓ 右下が走って来た道。 反対方向の眺め ↓ こちら方向は、 晴れていたら火山が見えるのですが、 この時期、ほとんどが曇って見えないらしいです。 展望もほどほどに、先を急ぎましょう。 いくつかの見どころも飛ばし、 どんどん走ると登り坂に差し掛かり、 ギアを変えても、走るのが苦しくなったので、 降りて引っ張りますが、 とうとう、自転車を置いていくことに。 歩いてみると、この後、道は平坦になったので、 もう少し頑張れば良かったと後悔。 さらに歩くと、 トレッキンルート入口に到着〜。 トレッキングコースに入ってすぐ、 また野生のゾウガメと遭遇。 ↓ こちらも活発。 あたりは10mにも成長するサボテン地帯。 ↓ サボテンと隣合わせに咲く花 ↓ 色づく葉 ↓ 少し行くと 山の頂上に東屋が見えてきました。 さらに上がると、今度は、 石積みの高い塀が見えてきた。 ↓ 塀の説明板。 ↓ 「1944年〜1959年の間、 イサベラ島は流刑地とされていましたが、 「涙の壁」はその囚人によって建てられたもの。 高さ5〜6m、幅3mの壁が およそ100m先まで続いている。」 とのこと。 この塀はかつて囚人を収容していた痕跡だったのです。 この過酷な島で、 どう暮らしたのだろう。。。 塀の前にお墓がひとつ。 壁の向こうにまわると、 ピクニックエリアが。 手持ちの食糧を食べるチャンスですが、 ちょっとそんな気分にもなれず、 とにかく時間も無いので とりあえず頂上へ急ぐ。 が、先への道が無い。 ルートを見失ったと思いきや、 壁の端っこに地味な階段があったので 登って行きます。 説明板があって、 かつてここにUSAのレーダーが設置されていた とのこと。 さらに進むと最終地点の東屋到着〜。 低い山ですが、イサベラ島は平地がちなので、 遠くまで見渡せます。 やはり、火山は雲の中です。 晴れていたら 島全体が見えたかも? ということで、 もう帰らないと暗くなってしまいそう〜。 森の中を急ぎ足で・・・ ↓ 暮れゆく海辺 ↓ 行きに見たお墓の横を通過 ↓ 街近くの海辺に戻ってきました〜 ↓ そして無事宿に帰着。 ほぼ真っ暗でした(^^; 19時前、 今日こそ星撮影できるかな〜と思い撮り始めた1枚。 ↓ が、このあとすぐに曇って来て、 その後星が姿を現すことはありませんでした〜。 赤道直下の 星軌跡撮影チャンスは、残りあと1日に(>< 明日は、サンタクルス島へ戻ります この下は前日の日記です ↓
今日は昼まで宿でゆっくり過ごした後、 宿付近を散策します ☆☆☆ 朝食前の朝散歩で、 昨日行ったのフラミンゴ池へ。 池の入口にいた鳥 ↓ フラミンゴたちが行列をなしています(^^ ↓ 黒い鳥とともにそっと佇む。 ↓ この種が繁茂しています ↓ こちらは固有種? ↓ こちらも?? ↓ こちらにも別の鳥がいます ↓ お天気が悪く、 ちょっと小雨が降って来たので、 早々と宿に戻ります。 パンとシリアルとジュース、カフェ、 オーダーの卵料理。 フルーツなどは無いのですが、 ここのパン。エクアドルでも1番の美味しいパン。 クロワッサン型もトースト用も美味しい。 一体、どこで仕入れているのだろう。。。 シリアルもミルクも、 ジュースもジャム、バターも美味しいです ご主人、なかなか。。(^^ この宿、こじんまりしていますがセンスいいです。 食事の後、屋上テラスへ。 先ほの小雨もしっかりやんで、少し青空が。 屋上にもWi-Fiが来ているので、 しばしネットで調べもの。 ネットの速度は朝夕は遅いのですが、 この時間だと快適です。 屋上からの眺め ↓ 波音がさざめき、 エメラルドの水と砕ける白い波が美しい。 こんなリゾート感のある赤道近くの島なのに、 本当に涼しいです。 25度くらい? 時々、手を止めて、う〜っとりです。。。 地元の親子? ↓ お天気も悪くないし、誰も来ないので、 洗濯物を干させてもらいますが、 時々、波の飛沫が霧雨のように降って来るので、 風があるのになかなか乾かないです。 あっという間に時は過ぎ、 調べ物をしているうちにお腹がすいて来た。 もう、1時過ぎなので、昼食を作ります。 屋上にはコンセントがあるので、 手持ちの電気コンロと鍋で、 野菜入りスープパスタを作ります ↓ ぺろっと食べ尽くし、 そろそろ出かけることに。 明日借りる予定のレンタサイクル店の チェックもしましょう。 宿前のビーチを辿って行きます ↓ 海にちょっと突き出た突堤ポイントへ ↓ ツーリストたちの憩いの場です。 ↓ 何とも言えない海の色 ↓ 浮かんでいる黒いのは海藻です ペリカンが休憩中 ↓ 海イグアナ発見 ↓ マングローブの森を抜けて行く ↓ 子供たちの自転車が。 ↓ 朝散歩で見たお花 ↓ 丸いのはつぼみor先終わりかは不明。 初日のアシカポイントへ。 ↓ やはり、今日もベンチを占領中〜(^^; ↓ ここにも海イグアナ。 ↓ 鮮やかな色のカニが。 ↓ 実はケンカ中 浜辺で遊ぶ子供たち ↓ サーファーたちも。 ↓ ビーチサイドのバーはまだ開店前。 ↓ ではそろそろ、 ビーチを辿って宿へ帰りましょう〜。 ↓ 宿に帰ると、心地良い風に誘われて、 すぐに眠ってしまいました〜。 明日は宿を移動後、島内のサイクリングへ。 ↓ 前日までの日記へ
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