Photodiary


HP管理人の、写真で綴るダメ日記です。
最初は1日1枚を目指していたのですが、どうも滞りがちです (^^;;
各写真は小さ〜いですが、クリックすると大きなのが出てきます☆
2012年8月26日

旅の41日目☆


(夏旅の日記を今頃にアップしております。。。(^^;; )

夜明け。部屋からの眺めです
お城は左端の小さなのです。



 
宿のようす。
リタイヤ後のご夫婦が築100年の古民家をお二人で改造したそう。
奥様は絵を描く方で、一階のお土産屋さんは
センスの良いアートショップというカンジです。

今日はいよいよお城見学に行きます。

 
さすが、遷都前の都。
家具超度品は素晴らしい。
 

このあと、トラカイの街を散歩します。
リトアニアの首都だった面影はあまりなく、
小雨まじりの肌寒い街は質素で静か。


民族衣装の看板のレストランで
名物の「キビナイ」という
食べ物を食べてみます。

看板通り、内装も民族調でかわいいです。

これが「キビナイ」 
焼きたてを出してくれる分、かなり待たされます。
あつあつのキビナイは素朴で美味しいミートパイ♪

 これがついでに頼んだ「チーズパイ」みたいなもの

トラカイコーヒーと共にゆっくり食べて、
暖も取れたのでそろそろ出ます。

 
2012年8月25日

旅の40日目☆


(夏旅の日記を今頃にアップしております。。。(^^;; )

今日は、ビリニュス→トラカイへ移動です。
その前に、せっかくビリニュスに再訪したので朝散歩します。

 
6時まえ、夜明けです。
夜通し騒いでいた若者がちょうど引き上げ、そのあとは静か。

いったん宿に戻り、朝食。
そのあとも、少しだけ街を散策。

 
前の時には行っていない何でもない路地歩きをします。

かわいいお店発見

 
広場では、昔市のイベント。
中世の格好をして、ハンドメイドのものを売っています。
ギロチン体験コーナーもあり。
陽気な、首落とし役の斧を持ったおじさんが手招きするので、
少し体験しました。足かせと手かせをはめられ、斧を振り落とす直前までを体験。


これは、おもちゃ屋の看板。微妙に怖い。

このあと、トラカイ行き電車に乗り込む。
トラカイへはバスの選択もあり、バスの方が遥かに便数も多いのですが、
鉄道好きのHP管理人は、あえて2時間に1本の鉄道に乗ります。


トラカイ駅は終着で、目の前が湖。

予約していた宿は、駅から2キロ程ある、トラカイ城の目の前。

地図の場所に着きましたが、お土産店ばかりで宿らしきものがない。
どこかな。と思いきや、すぐにどこからか、ハロー、ハローのかけ声。
あまりにも唐突なので、お土産店の客引きかなと思いきや、
宿の主人でした。
陽気で社交的な雰囲気のおじさんは、英語も堪能で、
気分よくチェックイン。
お部屋は、お土産店の2階部分の屋根裏のような場所。
はしごを伝ってよじ上るとのことでかなり不安になりましたが、
部屋はクリーンでとてもいい雰囲気。
そして、トラカイ城も目の前にきれいに見えます。居心地抜群。
ここに3連泊は嬉しい。


 宿のようす。上の窓が部屋です。

早速湖畔沿いを散策。

のんびり過ごすカップル

このあと、近くのスーパーに今夜の食材を調達に



 
静かに夜も更けていきます

夕食はいつも通りスープやサラダを作って食べるのですが、
昼間スーパーで買ったパンがものすごくおいしい!
今までで一番美味しい程。。。
このあと、リトアニアではずっとこのパンを買い続けます(^^;

これがそのパン。

これが、
前回リトアニアに来た時に食べたお菓子。
なかなかおいしいのです。
「サコティス」という名前で、
ここトラカイが発祥らしいです。


ヤコブカフェ。
インスタントなのですが、これがなかなかに悪くないのです(^^

 
2012年8月24日

旅の39日目☆


(夏旅の日記を今頃にアップしております。。。(^^;; )


 
朝散歩します。
ほんとうにクリーンな街。
早朝なので車もほとんど走っておらず、広〜い道路が際立ちます。

いったんアパートに戻り、果物だけをかじり、出発。
今日夕方にはもうリトアニアに抜けていくのですが、
その前に世界遺産のミール城へ強行往復します(^^;


アパートの踊り場


バスターミナルまで地下鉄と市バスバスを乗り継ぎ、
ミール行きのバスに 乗車。

走り始めて30分程で、止まってしまいます。
どうやら故障してしまったようで、
1時間程待った末、代替バスに乗り換え。


13時前、ようやく最寄りバス停到着


バス停からミール城まで歩いて5分ほど


お城の全容


城内に入る。



ほんとうに極最近に改修されたようで、
全てが新しいです。
あと10〜20年ほどすると味わいが出るかな。

間違って事務所のような部屋に入ったのですが、
係員のおばさんがにこやかに 迎えてくれて、
豪華なベラルーシ旅行ガイドを 頂く。

ゆっくりしたいところですが、時間が押しているので、
やや急ぎ気味で展示物を見ます。

城からのながめ


裏手に回ると湖に浮かぶミール城 
結婚式の撮影をしています。

ミール城下町のようす。のんびりした街です。

ミールの街はかわいらしい家が多くてゆっくり歩きたいのですが、
時間が無いのです(><

このあと、やや戸惑いつつミンスク行きの帰りのバスに無事乗車。

ミンスク到着後、
アパートの鍵を事務所に返しにいきます

事務所の入る建物の庭にて

そして、駅に戻り、リトアニア・ヴィリニュス行きの列車を待ちます。
待ち時間に、電車の中で食べる夜ご飯を購入。
列車は提示で出発です。

国境手前の駅にて
国境では、いたってスムーズにパスポートチェック。
定時にヴィリニュスに到着、
予約していた宿もすぐに見つかりました。
ここしばらく、リビウ、キエフ、ミンスクと、
なかなかに大変な宿入りだったので、
スムーズにチェックイン出来たのが、とても嬉しく思えた瞬間でした。

 
2012年8月23日

旅の38日目☆


(夏旅の日記を今頃にアップしております。。。(^^;; )

今日は、飛行機でベラルーシへ。
予定では、昨夜発の寝台夜行列車でしたが、
満席でチケットが取れなかったのです。
どうも今日からウクライナの連休のようだったのです。
そういうワケで、急遽ネット予約したキエフ→ミンスク行きに
搭乗することに。
早朝、アパート運営会社のアレンジしてくれたシャトルバンで
キエフ空港へ。
寝台列車で丸一夜かかるところも、1時間余りで到着。
あっけないです。

ミンスク空港からは市内まではバス。
しかし、時刻表を見ると、2時間以上待たねば。。。
ミンスク滞在は2日間だけなので、
タクシーで行くことに。

料金は、30ユーロ。
市内までは結構遠く、40分くらいで到着。

予約しているアパートメントで降ろしてもらうつもりでしたが、
地図の場所には公園しか無い。
ドライバーさんに電話をしてもらうと、事務所へ来るようにとのこと。
そこまで乗せてもらったのはいいけれど、入り口がわからない。
ドライバーさんがまた電話してくれて、やっと到着。
親切な人で助かったが、さすが出来るドライバーさん、
ちゃんと追加料金付きの明朗会計でした。(^^;
事務所からアパートは、自力で行きます。
地下鉄に乗り、15分ほど歩き、5階建てのビルを歩いて登り、
ようやく部屋にたどり着く。

移動だけで結構疲れましたが、滞在が少ないので早速街歩きへ。


 
聖霊大聖堂。



観光客らしき人はほとんど居らず、地元の方が熱心にお祈り中。
そっと撮る。



ミンスクの旧い建物は、第二次世界大戦での爆撃でほとんど残っておらず、
一部地域で旧市街の再現建築が始まっています。
ここはラエツカヤ旧市街区。

  
街はクリーンで、
人々の表情も明るく、治安もとても良さそう。
印象いいです。



きれいな花壇


 
聖シモン・エレーナ教会へ。


教会前の花壇も美しいです


 
駅で明日の、リトアニア行きの切符を購入。

夜は、せっかくなのでベラルーシ料理のレストランへ。
3品目頼んだのですが、
長らく待ってやっと注文したボルシチが出て来ました。
ですが、その後が、待てども待てども来ない。
店員に聞くと、すまなさそうな顔をして、
2品目とも材料が無いのです。。。とのこと。
かわりに何か頼んでくださいみたいな感じだったのですが、
明日は早朝から行動なのであまり夜遅くなるのもいけないと思い、
仕方なくレストランを後に。 。。


 
2012年8月22日

旅の37日目☆


(夏旅の日記を今頃にアップしております。。。(^^;; )

キエフ滞在5日目は最終日。
まわれなかったところを駆け足で巡ります。


早朝、一日目にも行ったアンドレイ教会へ。
観光客は誰もおらず、時々地元の人がお祈りにやって来ます。


少し町外れにある○教会へ。
メトロとバスで行きます。

このあと、チェルノブイリ博物館へ。
原発事故の展示を見ます。


街を走るトラム


一本道博物館。
いろいろな雑貨が展示してあります。




かわいいものだらけ(

このあと、昨日タイムアップしてしまった、
ペチェルースカ大修道院へ。

博物館ゾーンがまだ観れてなかったのです。






 
最後、ドニエプル川クルーズで、おしまい。

明日は、いよいよベラルーシへ。
 
2012年8月21日

旅の36日目☆


(夏旅の日記を今頃にアップしております。。。(^^;; )

キエフ滞在4日目は、野外民族博物館へ


博物館への道のり。
バス停を降りてから、
草原の一本道を行きます。

雰囲気ありますね(^^

 

館内のようす 早速かわいい内装(^^
最近、すっかりこの、野外民族博物館にハマっておりまして、
すいぶんいろいろなところに行きました。



屋外では、おじさんが楽器の演奏中。
今日はいい天気で暑くも寒くもなく、気持ちいい(^^


木造教会 
東欧では、木造教会があちこちにあります。

こちらは別の教会


民家のゾーン


ここ、キエフの屋外民族博物館も広い!
とても一日では回りきれません。


こちらは、職人の館。
かまどには火が入っていて、手づくり実演中。

ニャンコ発見。

今までに行った民族博物館、いつも回り切れずタイムアップなので、
今日は開館時間と同時に到着したのですが、
結局夕方になってしまいタイムアップ。
でも残すところわずかでした。

このあと、バス停でバスを待ちますが、 いつまで待っても来ない。。。

バス停のようす
頼りないバス停標識。
描いてある文字をチェクしますが、要領がつかめません。

仕方ないのでメイン通りと思われるところまで歩こう。

今7時半、そろそろ日没

メイン通りまでは20分ほどで到着。
バス停もすぐに見つかり無事、乗れました。



2012年8月20日

旅の35日目☆


(夏旅の日記を今頃にアップしております。。。(^^;; )

キエフ滞在三日目

今日は世界遺産のペチェルースカ大修道院へ。

敷地広大!いくつもの建物が点在、それをひとつづつみてまわります。
これは一日仕事。

修道院たてもののひとつ。


はちみつの露店が軒を連ねる。

 
内部のようす


夕暮れ時

やはり、結局時間内には全部回りきれませんでした(><)

 
2012年8月19日

旅の34日目☆


(夏旅の日記を今頃にアップしております。。。(^^;; )

間違えました!
先日あげたリビウ滞在2日目の日記は、実は4日目でした(><
2日目の日記は↓が正解です☆


リビウ滞在2日目は、
現存するキエフ最古の教会と言われるソフィア大聖堂へ。

 

大聖堂本体は内部撮影禁止(><
こっそり撮ってしまいたい程美しい内装でした。



この写真はその隣の小さな建物。
教会関係者の住居です。

こちらは撮影OK

入口で係の人が撮影していいよと
促してくれたのです。



こちらは、博物館のゾーン
琥珀が展示してありました。

このあと、敷地内の鐘楼にも登ってみます

丸窓からのながめが、ミニチュアみたいで
なんともかわいいです

尖塔最上部からは、
次に行く予定の
アンドレイ教会が見えます


大聖堂敷地のお庭は、のんびり出来る雰囲気なので、
昼食します。

ゆっくりしたあと、アンドレイ教会へ。



アンドレイ教会到着

 
お庭のようす

先のソフィア大聖堂で
あまりにもゆっくりしすぎたかな
もう夕方。(^^;



夜も更けていきます。

今日の散策はこれでおしまい。
アパートへ帰ります。
 
2012年8月18日

旅の33日目☆


(夏旅の日記を今頃にアップしております。。。(^^;; )


10時半、キエフ、到着〜

昨日の車掌おばさん。

キエフの宿もアパートメント。
で、やはり電話をかける方式。

相手は、住所のところまで来るようにと言う。
その場所は、どうして行っていいいいのかわからず、
タクシーを利用しようにも、
駅前広場には正規タクシーは一台も止まっていない。
仕方が無い。ヤミタクシーに世話になるとしよう(><
普通、闇タクシーはしつこく迫ってくるもの
なのだが、
今回はこちらから近づきお願いする(^^;
おじさん、10ユーロからは譲らない。
仕方ないので乗り込む。

住所の場所に到着すると。感じのいいおにいさんが待っていた。
通された部屋は、とてもいいお部屋。
大満足で、まずは下の階のマーケットへ買い出しに。

店内のようすどうやら高級スーパーのよう。。
全体的にお高いのですが、選択肢が無いのでここで買い込む。。


とりあえず、ちょっとした朝食兼昼食を食べよう。

では街散策へ。少し歩くと、青果市場が。
いろいろ買い込む。


メトロで街の中心へ。
大広場は、わりと大したことが無い。



今日のお買い物をならべてみた

夕食のようす

 
2012年8月17日

旅の32日目☆


(夏旅の日記を今頃にアップしております。。。(^^;; )

今日はリビウの街歩き最終日です。

朝散歩で、展望台へ行ってみます。

朝の街のようす。
やはり、旧い車が多く走っています。

展望台への道

展望台頂上に到着。

木々の間から、少〜しリビウの街並が見えます。
2009年の時は、もう少しワイドに見えたのですが、
その間に木が随分伸びたみたい(><
あと3年経ったら何も見えなかったりして(^^;;

このあといったん部屋に戻り朝食、
再び街へ。
。。。とその前に、駅に荷物を預けに行く。
今夜の夜行でキエフへ行くのです。

荷物預かりもスムーズに終わり、街へ。

教会に入ってみる。
ミサ中。あまりに熱心な雰囲気に、エントランスで踏みとどまる。

このあと、ガイドブックに出ている
東欧でいちばん美しいという「リチャキフ墓地」へ。

遠くにエントランスが見える。

3年前の時も行ったのですが、
その間にかなり有名になったみたいで、
バスツアーの観光客も多数来ていました。


そして、再び旧市街へ戻り街歩きの続き。

路地裏のショップ前にて

市庁舎の尖塔に登ってみます。

尖塔からのながめ
時間は閉門の8時半。
すぐに係の人が来て、追い出しにかかります。
容赦なくきっちり退場を迫る。
もう少し、あと30分開けてくれると夜景も見えるのになぁ〜。


夜行列車でキエフへ。

荷物を引き取り、指定された号車へ。
車掌は、くわえ煙草の恰幅のいいおばさん。
愛想と言うものがまったくなく、
眠いのか物凄く面倒くさそうにチケットをチェック。
が、照明が乏しく、チケットが見えない模様。
そこで、携帯電話で手元を照らそうとすると、
どうもいらないお世話だったらしく、手を払われてしまった。
文字が小さいのかなと思い、こんどはルーペをお貸ししようと
差し出したが、それも払われてしまう。。
その後、ほぼあごで指示されながらコンパートへ(^^;
まあ、東側諸国ではすっかり慣れっこなので、やや笑えた。



 
2012年8月16日

旅の31日目☆


(夏旅の日記を今頃にアップしております。。。(^^;; )

今日もリビウの街歩きです。

まずは、王宮博物館へ。

 


そして、劇場

教会

 教会前にて

 
薬局博物館。


すっかり堪能して部屋へ戻ります。

 
2012年8月15日

旅の30日目☆


(夏旅の日記を今頃にアップしております。。。(^^;; )

昨日から滞在のアパート、やはり、かなり居心地が悪い。
これをあと数日続けるにはツラいものがある。。。
今回利用した予約サイト、Booking,comに、ヘルプメールをしたところ、
あっさりとキャンセルに応じてくれた。

どうやら他のお客さんからも、かなり多数の苦情が寄せられていたらしい。
キャンセル出来なくても移動しようと思って、
前日予約しておいた別のアパートに、早速移動。

新しい部屋は地図で見る限り歩いてすぐの場所。
ここもオーナーが鍵を持って来る方式だ。
門の前に着くと間もなく、おばさんがやって来た。

案内された部屋は、悪くないのだけれど、洗濯機がない。
サイトの写真に載っていたのでここに決めたので、少しがっかり。
ここのところずっと洗濯できなかったので、
洗濯機はありますか?とジェスチャーで聞いてみる。
すると意外にもすぐに別の場所に案内してもらえることに。

無愛想だけど、もと美人だった風な、こちらのおばさん。
言葉は通じないながら意思を察してくれ、
仲間に携帯でいろいろ連絡をとってくれた。

そう言えば、キャンセルした部屋は、
洗濯機付きの表示があったのに、無かったなぁ。
他の問題にすっかり気がとられていました。。。

ところが、別の陽気なおばさんについて行くと行けども行けども到着しない。
トラムに乗った上に、結局、停留所から15分も歩いたところにあった。

前日のこともあるし、外観がぼろぼろなので、
ますます不安に陥りながら部屋に通される。
が、これがなかなかにいいお部屋。
おばさんに洗濯機や家電の使い方をひととおり教わる。

問題をクリアしたあとの充足感に浸っていると、
お腹がすいてることに気付く(^^;

とりあえず洗濯機をかけて、ご近所へ買い出しに行こう。
すぐそばにあったお店は、
小さいながらお肉やパンや野菜やお菓子類までそろう。
そして、それぞれのコーナーで、
店員さんに頼んでお金を払うようになっていた。

リビウの人たちは、後ろに誰が待っていようと、
会話しながら丁寧に選ぶ(^^;
みんながそうだから、誰も焦らず、腹もたてない。
自分たちも、野菜や果物、お肉にパンにケーキまでたくさん買った。

おばさんたちは、めずらしい日本人に戸惑うことなく感じよく対応してくれ、
楽しい時間になった。

東欧と言えば、スメタナ(^^
スメタナというのはサワークリームのことで、
これとディル(ハーブの一種)の組み合わせがめちゃくちゃ美味しいのだ。
今回ももちろん、購入。
帰ってすぐに、食事を作って食べる。
けっこう時間がたったのに、洗濯機はまだ回っている。。。
温水で洗う分、時間がかかるよう。
ごはんも食べ終わり、キレイになった洗濯物をほし、街へ。


街のメイン広場にて。

民族衣装でお菓子を売り歩く売り子。
イベントの一環のようです。

観光客はみんな正面から
どんどん写真を撮っていましたが、
HP管理人は気弱なので
遠くからそっと撮る(^^;


-アンティークな車
リビウは、このアンティークな車がたくさん走っています。
3年前よりも減っているかなと思いきや、
あまり変わらないのが嬉しい。

やはり、旧市街は素敵です。路地歩きを楽しむ。

-9時すぎに暗くなり始める。


おばさんたちは
ATM?の前で何しているのかな。

リビウは治安も良い感じで、夜までうろうろと歩きまわり、
すっかり堪能して部屋へ戻ります。

 
2012年8月14日

旅の29日目☆


(夏旅の日記を今頃にアップしております。。。(^^;; )

今日は、ポーランドからウクライナへ。


9時半出発。
国境の街プジェミシルまで
電車で行きます。

1時間半程で、プジェミシル着。
プジェミシルからウクライナ行きのバスは
2009年夏旅と同じルートなので、
難なく乗り込む。

相変わらず、ぼろぼろのバスで、
あちこちで雨漏り。
通路側の席は屋根から、
窓側は窓際からじりじりと染みてくる。
どちらかと言えばまだ窓ぎわの方が被害は少ないかな。
前の時はボロさ加減にかなりおののいたバスですが、
慣れは怖い。
確か前回は真夏の晴れで、
数少ない移動式遮光カーテンを一生懸命確保しながらの
車中だったなぁ。

国境通過はやはり2時間程かかり、
少しの上り坂になると、自転車くらいの速度になりながら、
リビウのバスターミナルに夕方無事到着。

ここからも前回同様、市内までのトラムに乗り込みます。

トラムもなかなかに年期が入っている。

ほどなくトラムは市内に入って来たので、
そろそろ降りようかなと思いきや、
まごまごしているうちに、どんどん郊外へ。
そして、何とターミナルへ一周して戻って来てしまう。
終点なので結局強制降車。
降りるとちょうど横にタクシーが止まっていたので、
「ええい乗ってしまえ」ということで、
予約しているアパートの住所までワープ。
タクシーなんて、滅多に乗らないのですが、
ちょっと気力も無くなっていたので(^^;つい。
東欧はボッタクリタクシーが多いので心配しつつの乗車ですが、
適正料金で到着。

予約していたアパートは、電話をかけて鍵を持って来てもらうシステムで、
電話をかけると、すぐにおじさんが来た。
そして、部屋は別の場所ですということで、5分程歩いたのですが、
案内された部屋がひどい。
全てがボロボロで、全体的にうっすらとほこりがかぶっている感じ。
しばらく放置されてたような。。。
とにかく、不快適なのです。
超格安なら仕方ないのですが、
ウクライナにしてはそこそこな料金(3000円くらいだったかな)なので、
この部屋は嫌ですと言うと、またもとの住所に戻り、そこの最上階へ。
ぱっと見、けっこういい感じだったので、OKと言って
チェックイン。
おじさんはそそくさと帰っていった。

このあと、実はこの部屋も問題が発覚、
リネンはどうも洗ってないっぽくじめじめしているし、
洗面台蛇口は半壊、キッチンテーブルも今にも崩れそうなほどグラグラ、
シャワーは水。。。
閉口しながも、今日はけっこう疲れ切ってしまった感じなので、
簡単な夕食を作って、今晩はもう寝ることに。

 
2012年8月13日

旅の28日目☆


(夏旅の日記を今頃にアップしております。。。(^^;; )

今日は、ジェシェフ滞在。

やや雨がちですが、ちょっと街を散策してみます。

マーケットのお花屋さん。
きれいだなぁ。と言いながら眺めていると、
お店のおばさんが、「
お花あげるよ!」と
薔薇の花を一本差し出された。なんて素敵なのなだろう。


おしゃれなショップ。


こちらは、ケーキ&お菓子の店。

このあと、お城へ行きますが、館内は非公開でした。

街のメイン広場。美しい。

のんびりした一日をすごし、
旅の疲れが取れた感じ(^^

 
2012年8月12日

旅の27日目☆


今日は、バルセロナ→ポーランドへ移動なのですが、
すっかり朝散歩にはまってしまい、
今朝もも出発前に出掛けます。


カサミラ前。
誰もいません(^^


そして、グエル公園。
やはり朝の空気はいいなあ。


このあと、アパートに戻り、朝食、慌ただしくバスで空港へ。

格安航空なので、100キロ程離れているジローナ空港からのフライトです。


ジローナ空港

格安航空会社、ライアンエアーの自由席システムもすっかり慣れて、
スムーズに窓際の席へ。
客室乗務員に、あのジョージクルーニ似の、
デキる身のこなしの人がひとりいて、
わりとどんくさい感じのアテンダントさんにもしっかりフォローしつつ、
自由席なので戸惑う客にも、適切に着席させ、
溢れる荷物も、難なく分配して収納していた。
その見事な手さばきが妙に印象的だった。

そして、ポーランド・ジェシェフ到着。
飛行機乗っている時間はわずかなのですが、結局まる一日かかりました。

南ヨーロッパから来ると、国民性の違いがよくわかる。
ポーランドの人たちは、もの静かです。
こちらの方が、何か落ち着きます(^^

ジェシェフ空港から市内バスで予約していた宿へ。

宿もバスもスムーズで、難なく到着〜。
フロントのお姉さんはとても愛想がよく、
気持ちよくチェックイン。

 
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