ベトナム:ホーチミンとメコンデルタの旅
Ho Chi Minh City & Mekong delta

[3日目-その3]
<ワク付きPhotoはクリックで拡大>


+ 中央郵便局へ +


とにかく今日は
サイゴン市内のの見るべきところを見てしまう
という魂胆なので、次は中央郵便局へ。



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--サンタ発見。


--こちらの洋館は何だろう。
ずいぶん規模が大きいが、
ガイドには何も載っていない。


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再び教会横を通る。
新婚さんが続々と。。。
さすが、クリスマスイブです。



-中央郵便局到着。

と言っても、実は教会の横なのです。

非効率な動き(^^;

では入ってみましょう。

入ってすぐ。
巨大なクリスマスツリーと
イミテーションのクリスマスプレゼント箱


市内のストリート上にも、この組み合わせがたくさんあったのですが、
この、イミテーションの箱を引っ張りだして、
椅子にしてくつろぐ人々が結構いたのです。

さすがにここでは、ひとりもいない。


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ガイドに寄ると、1892年当時の地図とのこと


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内部全体のようす



次は、ベンタイン市場へ。

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ベンタイン市場への道中にて。
こちら意匠を凝らした壁
手前は消火栓。



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+ ベンタイン到着 +


ほどなく、ベンタイン市場到着。


さすがアジアのマーケット、
活気あります!



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ベンタイン市場では、スイーツ店の激しい客引きおばちゃんが
「アイスクリームを食べろ」
と攻めて来る

全体的にぼったくられそうな、いかにもアジア的な怪しい雰囲気。
が、ちょうど食べたい時間ごろだったので、
ヨロヨロと、引き込まれそうになった。

が、ガイド類の「屋台のデザートは×。」
との表記を思い出したじろぐが、
思わず値を聞いてしまった。
「2万ドン」無茶苦茶な値ではないな。

ええい、食べてしまえ。
誘惑に負けて注文。


-かなり濃厚なアイスクリーム。

あまりにもあやしい雰囲気なので、値の念を押すと、
「ハイ、5万ドン〜。」
と。
「これはスペシャルなの」と言いたいようだが、
そんなはずはない。
「なら、いらない」と言って戻すと、あわてて「2万OK2万OK!」

これだからアジア旅は疲れる。

そのものは、せっかくとても美味しいのになぁ。

食べているうちに、市場は閉まってしまう。
営業時間は、日没までなのです。

他も見て回りたかったのですが、
仕方なくマーケットを後にする。


では、お次は、ドンコイ通りへ。


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暮れゆく空。
この洋館は、人民委員会。
政府の施設なのです。
優美な外観だなぁ。


-公園にはたくさんの人、人。。。


--こちらにも風船売りの姿。
売れてるのかな?

ベトナムでは、単一の商品を手に売り歩いている人をよく見かけるのです。
サングラス売り、ココナッツジュース売り、旅行ガイドブック売り、
靴磨き、ライター売り、まんじゅうのようなお菓子売り、。。。
これだけで食べていけるのかなぁといらない心配をする。



+ ドンコイ通り到着 +


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ドンコイ通り中心部は大変なにぎわい。


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クリスマスイルミネーションがまぶしい。
イルミネーション前は、たくさんの人だかり。
ほとんど地元の人々と思われる。


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イルミ通りをい行く。

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サンタ姿の
バイク3人乗りの親子も、
立ち止まって見とれています〜。


-ブランド店が軒を連ねるあたりを通過。


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おなか空いて来たなぁ。

適当なレストランに飛び込みましょう。



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けたたましい賑わい。
ただただ圧倒されるのみ。



-イルミに彩られたレストラン

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ちょっと気になります。入ってみよう。


-いけす料理
高級レストランだ。

シーフードコースがあるよとウェイターが声をかけて来る。

これは。。。と思ったが、
今日はちょっと張り込むことに。

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コースは、いろいろと出て来た。

さすが、たぶん高級レストランというお味。
申し分なしです。

貧乏旅がテーマなのにかなり脱線でしたが、
たまには、こいういうのも。
と言っても、20ドル。
この前の北欧旅なら、大衆食堂レベルのお値段ではあります(^^;


-喧噪の街を宿に戻る。

 



明日はサイゴンからチョロンへと足をのばします

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