+ 中央郵便局へ +
とにかく今日は
サイゴン市内のの見るべきところを見てしまう
という魂胆なので、次は中央郵便局へ。
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--サンタ発見。
--こちらの洋館は何だろう。
ずいぶん規模が大きいが、
ガイドには何も載っていない。
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再び教会横を通る。
新婚さんが続々と。。。
さすが、クリスマスイブです。
-中央郵便局到着。
と言っても、実は教会の横なのです。
非効率な動き(^^;
では入ってみましょう。
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入ってすぐ。
巨大なクリスマスツリーと
イミテーションのクリスマスプレゼント箱 |
市内のストリート上にも、この組み合わせがたくさんあったのですが、
この、イミテーションの箱を引っ張りだして、
椅子にしてくつろぐ人々が結構いたのです。
さすがにここでは、ひとりもいない。
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ガイドに寄ると、1892年当時の地図とのこと
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内部全体のようす
次は、ベンタイン市場へ。
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ベンタイン市場への道中にて。
こちら意匠を凝らした壁
手前は消火栓。
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+ ベンタイン到着 +
ほどなく、ベンタイン市場到着。
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ベンタイン市場では、スイーツ店の激しい客引きおばちゃんが
「アイスクリームを食べろ」
と攻めて来る。
全体的にぼったくられそうな、いかにもアジア的な怪しい雰囲気。
が、ちょうど食べたい時間ごろだったので、
ヨロヨロと、引き込まれそうになった。
が、ガイド類の「屋台のデザートは×。」
との表記を思い出したじろぐが、
思わず値を聞いてしまった。
「2万ドン」無茶苦茶な値ではないな。
ええい、食べてしまえ。
誘惑に負けて注文。
-かなり濃厚なアイスクリーム。
あまりにもあやしい雰囲気なので、値の念を押すと、
「ハイ、5万ドン〜。」
と。
「これはスペシャルなの」と言いたいようだが、
そんなはずはない。
「なら、いらない」と言って戻すと、あわてて「2万OK2万OK!」
これだからアジア旅は疲れる。
そのものは、せっかくとても美味しいのになぁ。
食べているうちに、市場は閉まってしまう。
営業時間は、日没までなのです。
他も見て回りたかったのですが、
仕方なくマーケットを後にする。
では、お次は、ドンコイ通りへ。
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暮れゆく空。
この洋館は、人民委員会。
政府の施設なのです。
優美な外観だなぁ。
-公園にはたくさんの人、人。。。
--こちらにも風船売りの姿。
売れてるのかな?
ベトナムでは、単一の商品を手に売り歩いている人をよく見かけるのです。
サングラス売り、ココナッツジュース売り、旅行ガイドブック売り、
靴磨き、ライター売り、まんじゅうのようなお菓子売り、。。。
これだけで食べていけるのかなぁといらない心配をする。
+ ドンコイ通り到着 +
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ドンコイ通り中心部は大変なにぎわい。
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クリスマスイルミネーションがまぶしい。
イルミネーション前は、たくさんの人だかり。
ほとんど地元の人々と思われる。
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イルミ通りをい行く。
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サンタ姿の
バイク3人乗りの親子も、
立ち止まって見とれています〜。 |
-ブランド店が軒を連ねるあたりを通過。
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おなか空いて来たなぁ。
適当なレストランに飛び込みましょう。
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けたたましい賑わい。
ただただ圧倒されるのみ。
-イルミに彩られたレストラン
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ちょっと気になります。入ってみよう。
-いけす料理
高級レストランだ。
シーフードコースがあるよとウェイターが声をかけて来る。
これは。。。と思ったが、
今日はちょっと張り込むことに。
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コースは、いろいろと出て来た。
さすが、たぶん高級レストランというお味。
申し分なしです。
貧乏旅がテーマなのにかなり脱線でしたが、
たまには、こいういうのも。
と言っても、20ドル。
この前の北欧旅なら、大衆食堂レベルのお値段ではあります(^^;
-喧噪の街を宿に戻る。
<明日はサイゴンからチョロンへと足をのばします>
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