ベトナム:ホーチミンとメコンデルタの旅
Ho Chi Minh City & Mekong delta

[4日目]
サイゴン→チョロン
<Photoはクリックで拡大>


+ さあ出発 +


今日もサイゴン歩きの続き。

昼から、チョロンへも足を延ばします。

まずは、統一会堂へ。


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道中、お寺を通過。
この巻き線香がベトナム感を醸し出しています。


-光にあふれる公園
水まき中〜。
けっこうメンテナンスしっかりな感じで、意外。


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公園のまわりには、スポーツ用品店が軒を連ねる。
なるほど、
公園は、競技場が入っているのです。

公園を抜けたところで、
統一会堂らしき建物前に出た。

が、そちらは裏手のようで、地元民の人が、
オモテはあちら〜とのジェスチャー。

それに従い、ぐるっと回り込むカタチで、エントランスに到着。

入場料は30000ドン(150円)だったかな。


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統一会堂は。。。。

1945年までフランス総督が使用、
ベトナム戦争終結まではベトナム共和国の大統領宮殿だった。

建物の呼び名もたびたび変遷、
1873-1955年「ノロドン宮殿」
1955-1975年「独立宮殿」
以降現在の呼び名に。

元の宮殿は1962年に爆撃で大破した際に取り壊され、
1966年に現代建築として再建されている。

とのこと


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写真では何か豪華に映っていますが、
結構大作り。。(^^;

-書斎。極端に蔵書が少ない。

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こちらの部屋の奥にかかる絵画は、見応えあり。


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竹細工ではなく、竹のフォルムが掘ってある。



-お庭にはプルメリアがあちこちに



--モノクロ遊び


-全体的に70年代デザインな感じ。


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屋上には、
1975年「サイゴンは陥落」のモミュメントが。



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屋上からのながめ。



-映画試写室



このあと、地下司令室へ。

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何かクールな空間。

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--こちらは大統領公用車



では、さあそろそろ昨日予約していた、
ボンセンレストランへ。


-入り口のようす
ボンセンレストランは、ボンセンホテル内にある。

-ビュッフェのようす


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とてもクリーンな雰囲気

やはり、ビュッフェは嬉しい。


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いろいろとります。


-こちらは、細長い貝。
見た目はよくないのですが、お味は、まあまあよかった。

後で調べると、mong tayという名前で、
手の指との意。
日本語名は、マテガイ。


ここのビュッフェ、全体的にかなり薄味。
どうも、セルフで調味料を配合して加えるシステムの用。
ある程度は店員さんに説明してもらいましたが、
きりがないので、適当に自分で作ります。
でも、要領がなかなかつかめず。。。でした(^^;
そういえば、地元の人たちばかりだったような。
欧米人観光客と思われる人は、一人も居ませんでした。

概ね満足で、店を出ます。


このあと、国営百貨店へ

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