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クチに向けて出発 +
バスはクチに向けて出発。
クチは、
タイニンから1時間ほどサイゴン方面へ戻った場所にある。
-道中沿道にて、こちらもカオダイ教かな。
30分程走った時点で、昼食タイム。
-バスを降りて。。。
食堂へ。
-
食堂前の風景はこんなでした。
のどかなところ。
--頼んだのはこちら、
魚の入った野菜スープ&チャーハン45000ドン
これが、おいしい!
-野菜スープの中からパイナップル。
満足で、出発。
再び沿道ウォッチング
--こちらはカトリック教会?
-カオダイ教?
注意して沿道をチェックすると、いろいろな宗教施設が。
---
このあたりは、道行くバイク&人々も少なく、
のんびりな感じ。
+ クチに到着 +
--エントランスからすぐのところ
-いよいよクチトンネルと思いきや、これはアクセス道
--
再び地上に出たところで映像を見る。
当時の避難生活のドキュメント映像で、
解説は日本語。
悲惨な映像だろうと思いきや、
楽しそうに笑い合ったりしながらアメリカ軍の不発弾から採取した火薬で新たな爆弾を作ったり、
食後に歌や踊りをしたり。。
これは意外でした。
そのあと、クチトンネルへ。
---現地ガイドさんが潜って説明。
-完全に入った状態。
本当は落ち葉で完全に隠れるはずなのですが、
この写真は、HP管理人が潜り体験した時に撮ってもらった映像なので入り方が下手。
現地ガイドさんの写真は、実は動画からの切り出しで、
潜りきった時には記録時間オーバーしておりました(^^;
--これは、別の地下道入り口
こちらにはなぜかライスペーパーが干してある---
-最後に避難食体験コーナー
タロイモと、ササの葉の茶のセット。
「こんなにつらい食べ物を食べていた」というのを体験するのが目的なのかなと思っていたが、
これが意外においしい。
一皿平らげそうになったが、タイムオーバー。
-アクセストンネルをくぐりエントランスへ戻る
戦争の遺構を、
何と言えばいいのか、楽しめる系の観光施設にしてしまうとは、すごいなぁ。。
と変に関心。
暗い雰囲気というのはまったくと言っていいほど、無かったのです。
--エントランス付近にはさまざまな果樹や花が。
ちなみに写真の果実は、スターフルーツらしい。
何でも無い場所で木になってる姿を見て、変な感じ。
別のグループを待って、出発。
元きた道を戻るが、大渋滞。
空港横を通過したあとは、昨日の路線バスと同じルート。
あまりに混んで動かないので、バスはわざわざ引き返し、別の道を。
が、その引き返し方がすごい。
そのままバックするのだ。
後続車は、前車のバックに気づき次第、自分たちも一緒にバックするか、
対向車線によけて前へ、という次第。
6時到着予定が、1時間延着。
-今日の夜は昨日のおっちゃんが教えてくれた、「フォー24」に行く
清潔な店内で、店員も怪しい感じがなくて対応も割とスマート。
が、お味は。。。普通。
トッピングもやや貧弱かな。
店員さんが、細長い、何かパンをあげたようなモノを強く進めて来たのだが、
何だかよくわからないので最初は拒否。
が、2回目薦めて来たので、
トッピングの物足りなさもあって、食べることに。
フォーの中に沈めて食べるらしいので従う。
これが、なかなかにおいしい。
(写真撮り忘れました)
とりあえず食べ終わり、宿に戻る
<明日は、サイゴン市内歩きです>
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