+ 今日もアムステルダム市街を歩き回ります +
朝、ちょっと宿の中を探検します。
---宿の中庭に咲く花。
あいにくの雨でせっかくのお庭も薄暗くて残念(><
--こちらはあじさい。
でも雨に濡れてこその、風情です。
探検はすぐ終了〜
こじんまりとした 宿でした(^^;
-朝食を食べて、さあ街歩きへ出発です。
オランダらしいチューリップはイミテーション(^^;
さぁ、今日も、アムステルダムカードをフル活用するぞ〜。
-まず、国立ミュージアムへ
-入口の様子-チケット。
-これは、お土産のビニール製タペストリー
。
要するに、間違えて出口のショップに入ってしまったワケです(^^;
-案内をたどってエントランスを探す。。
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見えて きました
-こちらが本当の入口。
内部は撮影禁止。
しかし、さすが国立だけに充実していました。
オランダの美の底力を見せつけられた気がします☆
--美術館前の運河。
晴れた日の美しさを彷彿とさせる色彩。
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次の目的地「ファンローン美術館」へと、運河沿いを歩く
-主に子供を乗せて走る自転車。
エコだけじゃない価値がありそうですね。
--or-
どんどん行く。
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---犬が店番。
欧州のお店やショーウインドウは、
いっそう街並みを引き立てます☆
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-
自転車だらけ。
人そっちのけで、 我が物顔で走る自転車に注意です。
少しでもチャリゾーンでもたもたしてると、
「ジャリジャリーン!!」とけたたましくベルを鳴らされますよ〜。
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地図を片手に運河沿いを歩き、ファンローン美術館に到着。
--入口で日本語の案内を渡される。
やや怪しい日本語が少々含まれますが、
内容は。。。
ファンローン博物館は、アムステルダムの承認の系列の住宅です。
1602年、ウィンムファンローン氏が東インドが医者の創設者の一人でした。
家族の何人かのメンバーはアムステルダムの市議会になりました。
19世紀に貴族の地位になって、
20世紀になってからもアムステルダムの株式取引所の重要な役割を担っていました。
カイゼルスグラヒと672番地は1672年に建てられました。
最初にここに住んでいた人はレンブラントの有名な生徒のフェリディナンドボル氏でした。
1750年頃、内部がロココ様式で完全に再建されました。
1884年、ウィレムヘンドリクファンローン師と嫁さんのトーラエギディウス様の為に
結婚祝いのシナとして買われました.
1973年、孫息子のマウリツファンローン教授に公衆に開けられた。
その時から、ファンローン財団の目標はずっと未来の生成の為に家およびコレクションを維持することでした。
最も重要な階はベルエタージュで、
メインホールに1760年頃作られた印象的な手すりがあります。
壁の絵は全て1600年から現在までのファンローン家の絵です。
運河の側面でいくつかの大きな応接室があります。
ブルーサロンでトーラファンローン様が毎週お客様を応接しました。
王室の写真はウェルヘウミナ状王様とベアトリクス嬢王様から貰いました。
トーラファンローンは40年間ウェルヘルミナ貞応様のダムドゥバレーで活躍して、
現在のファンローンフ人もベアトリクス嬢王様の場で活躍しています。
反対側の食堂には24人の為の部屋が合った。庭沿いの部屋は私用でした。
レッドサロンで男性が女性に迷惑をかけずに食後のシガーを吸える場所でした。
庭側の部屋から庭と馬車コがよく見えます。
馬車がケルクストラートから入って来ました。
3階の寝室はすべて顕著な壁の羽目板あります。
絵の部屋」は今元通りにされている18世紀の壁画があります。
羊の部屋は東インド会社に輸入されたインドのチンツに吹き込まれた材料が使われました。
対称の理由の為に、「赤い部屋」が疑似ドアもあります。
「鳥の部屋」が育児室で使われました。
台所および食料貯蔵質を含んで、地階は使用人の部屋でした。
とのこと。
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かつて貴族の邸宅がそのまま保存されている。
光溢れる窓辺で食事をとり、暖炉を囲む優雅な生活が偲ばれます。
--装飾的な壁掛け時計があちこちに
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集まってお茶を楽しむご婦人たちには、絵画やお花や茶器の知識も娯楽の一部だったようです。
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高い窓から差し込む陽光を反射する両脇の鏡。
おかげでとても明るい(^^
真ん中のドアはお庭に続きます。
--二階へ上がってみましょう。
アールヌーボーの手の込んだアイアン製手すり。
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二階も素敵。。。
何と壁の柄もカーテンやベッドカバーの柄も同じ。
ごちゃごちゃしがちな空間も、
統一感があると何故か落ち着きます。
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こちらも、これでもかという装飾に溢れています。
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天井やシャンデリアや床の敷物、クロスの壁に肖像画。
シンプルモダンもいいけれど、
品格を失わず絶妙なバランスで創り込むセンスも
興味深いですね。。。
--二階からの眺め。
絵画のような景色には、
クラシカル音楽のようなのが似合うかも〜。
--寝室。
欧州北部の夏は、夜がほぼ白夜のように明るい時期があります。
眩しくては安眠出来ませんよね。
この天蓋で覆って暗くするのかも?
それにしても、赤い寝室って。。。お年寄り用だったのかな
-これは子供部屋。
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地下のキッチンでこの美術館の解説フィルムを上映。
-かわいいインテリアの使用人用ダイニング
-お庭にも出てみましょう。
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幾何学的に刈り込まれた花壇と
巨大なシンボルツリーがあります。
--最後まで、しつこく撮って、美術館を後にします。
では、お次ぎも。。。
アムスカードを利用します(^^;
付属クーポン提示すると、
無料で貰える軽食のお店に向かいましょう。
それは。。。
このあたりではポピュラーな、コロッケサンド(^^
再び、運河沿いを歩きます。
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何だか空模様が怪しくなってきました。
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どんどん行く。
<コロッケサンドの店へ向かって運河沿いを歩いていきます>
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