+ 夜散歩 +
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5時半。
宿から見た夜明けのようす
朝散歩に行こうか。。。
と思いながら、寝てしまう。
-7時半。朝ご飯を食べる。
宿に備え付けのパンとチーズ、サラミ、トマトをベースに
ちょっと追加。
今日は、エタル民族博物館へ行きます。
ここからは少し遠い。
ボクミルさんが一緒に行ってくれるとのこと。
宿泊客のデンマーク人のカップルのお二人も一緒に、計6人で出発。
外こもりのお兄ちゃんは留守番。
-ボクミルさんについて行く。
9時すぎ、宿から歩いて15分ほどのところから、
まずはこのバスに乗ります。
1時間弱走る。
-10時前、バスターミナル着。
ここはガブロヴォという街です。
さらに、バスターミナルから歩いて数分の何でも無いバス停から、
ローカルバスにて博物館へ。
-道ばたのキリル文字の広告の切れ端
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バスはかなり混雑。
-しばらく走ると空く。
車掌さんが乗っています。
料金は1レヴァ
自分たちだけだと、相当に迷っていたところ。本当に助かります。
-10時40分。
博物館最寄りのバス停到着。
ここからさらに10分程歩きます。
+ 博物館到着 +
-自然に溢れる道のりを進むと。。。
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エントランス仁藤着。
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ボクミルさんにいろいろ解説していただきながら、園内を進む。
-職人工房の中へ入ってみる。
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こちらお菓子工房のゾーンにて
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--パン屋さんの内部が見える。
ひとつ、購入。
-ゲブレックという名前です。
かなりおいしい!
すっかりハマってしまい、次から次へと買ってしまいました!
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ボクミルさんに教えてもらいながら試食。
左:ヴァニツァ 右:セミックェ
ボクミルさんも何個も購入していた。
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-水飲み場
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再現された路地を行く。
賑わっています。
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ムスリムの人たちでいっぱい。
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-こちらは教会。
入ってみましょう。
--礼拝堂のようす
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緑の気持ちのいい道を行く。
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--機織り工場。
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こんなのは、ここでで始めて見ました。
上から落ちてくる水の力を利用して、大きなものを洗う装置。
ちょうど実演中。
ここは今も現役で使われていて、
実際にいくらかお金を払って自宅から持ってきたカーペットなどを洗うことができるそうです。
-ボクミルさんの日ブルガリア路辞書。
肌身離さず持っておられて、とても勉強熱心。
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急に夕立が!
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カフェに避難。
コーヒーカップの隣の透明の液体は、
水の中に砂糖が沈んでいて、これをすくって食べるというもの。
ボクミルさんがいなかったらわからなかったかも。
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雨がやんで再び散策開始
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ニャンコのいるゾーン
-庭のお花たち
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路地がよく再現されている。
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博物館もすっかり堪能。
ではそろそろ帰りましょう。
-バス停まで、もと来た道を戻る。
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バス窓からの景色。
やや無骨な建物が東欧チックです。
HP管理人は、この雰囲気が嫌いではない。
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もと来た素朴なバス停に到着。
地下道をくぐってターミナルへ。
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ターミナルは賑わっている。
ボクミルさんがすばやく ベリコ行きのバスを探してくれました。
+ ベリコに帰着 +
そして、ベリコに戻ってくる。
ここで行ったん解散。
宿まで、街歩きしながら戻ろう。
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リスボンまで4千キロ!
今回の旅の最西端。
こんなに遠かったのだ。
ヨーロッパは広い。
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--今日も自炊です。
スープと果物、野菜サラダです。
+ 夜散歩へ +
-宿をあとに
青の時間が始まっている。--ひっそり佇む猫
路地を行く--今日は満月に近い。
-静かな静かな通りを進む。
トラバント発見
カーニバル会場に到着。
入ってみましょう。
中は大賑わい。
--カーニバルのようす。
HP管理人は正直、あまりフェスティバル的なのが好きではないので、
しばらくして出ます。
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宿に戻る道中にて。
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デンマークの外こもりのおにいちゃんは、
あいかわらずユーチューブに釘付け(^^;
--明日の電車をチェック。
充実した一日でした!
今日はボクミルさんに大感謝です☆
<明日は鉄道でソフィアへ>
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