夏旅2010欧州へ
summer travel 2010 to Europe

[7日目
エタル民族博物館
<Photoはクリックで同画面に拡大表示>


+ 夜散歩 +


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5時半。
宿から見た夜明けのようす
朝散歩に行こうか。。。
と思いながら、寝てしまう。


-7時半。朝ご飯を食べる。
宿に備え付けのパンとチーズ、サラミ、トマトをベースに
ちょっと追加。


今日は、エタル民族博物館へ行きます。
ここからは少し遠い。

ボクミルさんが一緒に行ってくれるとのこと。

宿泊客のデンマーク人のカップルのお二人も一緒に、計6人で出発。
外こもりのお兄ちゃんは留守番。


-ボクミルさんについて行く。

9時すぎ、宿から歩いて15分ほどのところから、
まずはこのバスに乗ります。


1時間弱走る。


-10時前、バスターミナル着。
ここはガブロヴォという街です。

さらに、バスターミナルから歩いて数分の何でも無いバス停から、
ローカルバスにて博物館へ。



-道ばたのキリル文字の広告の切れ端


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バスはかなり混雑。


-しばらく走ると空く。
車掌さんが乗っています。
料金は1レヴァ

自分たちだけだと、相当に迷っていたところ。本当に助かります。


-10時40分。
博物館最寄りのバス停到着。
ここからさらに10分程歩きます。



+ 博物館到着 +



-自然に溢れる道のりを進むと。。。



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エントランス仁藤着。


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ボクミルさんにいろいろ解説していただきながら、園内を進む。


-職人工房の中へ入ってみる。


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こちらお菓子工房のゾーンにて



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--パン屋さんの内部が見える。


ひとつ、購入。


-ゲブレックという名前です。


かなりおいしい!

すっかりハマってしまい、次から次へと買ってしまいました!


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ボクミルさんに教えてもらいながら試食。
左:ヴァニツァ 右:セミックェ

ボクミルさんも何個も購入していた。



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-水飲み場


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再現された路地を行く。
賑わっています。


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ムスリムの人たちでいっぱい。


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-こちらは教会。

入ってみましょう。


--礼拝堂のようす



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緑の気持ちのいい道を行く。

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--機織り工場。



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こんなのは、ここでで始めて見ました。
上から落ちてくる水の力を利用して、大きなものを洗う装置。
ちょうど実演中。

ここは今も現役で使われていて、
実際にいくらかお金を払って自宅から持ってきたカーペットなどを洗うことができるそうです。


-ボクミルさんの日ブルガリア路辞書。

肌身離さず持っておられて、とても勉強熱心。


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急に夕立が!


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カフェに避難。

コーヒーカップの隣の透明の液体は、
水の中に砂糖が沈んでいて、これをすくって食べるというもの。
ボクミルさんがいなかったらわからなかったかも。



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雨がやんで再び散策開始








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ニャンコのいるゾーン


-庭のお花たち


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路地がよく再現されている。


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博物館もすっかり堪能。
ではそろそろ帰りましょう。



-バス停まで、もと来た道を戻る。


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バス窓からの景色。
やや無骨な建物が東欧チックです。
HP管理人は、この雰囲気が嫌いではない。


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もと来た素朴なバス停に到着。
地下道をくぐってターミナルへ。



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ターミナルは賑わっている。
ボクミルさんがすばやく ベリコ行きのバスを探してくれました。



+ ベリコに帰着 +


そして、ベリコに戻ってくる。

ここで行ったん解散。

宿まで、街歩きしながら戻ろう。


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リスボンまで4千キロ!
今回の旅の最西端。
こんなに遠かったのだ。
ヨーロッパは広い。


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--今日も自炊です。
スープと果物、野菜サラダです。




+ 夜散歩へ +



-宿をあとに


青の時間が始まっている。--ひっそり佇む猫




路地を行く--今日は満月に近い。


-静かな静かな通りを進む。



トラバント発見


カーニバル会場に到着。
入ってみましょう。
中は大賑わい。

--カーニバルのようす。

HP管理人は正直、あまりフェスティバル的なのが好きではないので、
しばらくして出ます。


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宿に戻る道中にて。


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デンマークの外こもりのおにいちゃんは、
あいかわらずユーチューブに釘付け(^^;



--明日の電車をチェック。


充実した一日でした!
今日はボクミルさんに大感謝です☆



明日は鉄道でソフィアへ

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