夏旅2010欧州へ
summer travel 2010 to Europe

[2日目-その1
イスタンブール空港着→トルコ=ブルアリア国境→プロブディフ
<Photoはクリックで同画面に拡大表示>


+ イスタンブールへ向けて +


空港食

飛び立ってすぐ、一回目の機内食が。

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2種から選ぶ


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二回目の機内食。



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明けてきた。
トルコに入った所。


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--イスタンブールの空港に到着

入国審査はスムーズ

イスタンブールからブルガリアへはバスで行きます。
バスターミナルは地下鉄のオトガル駅にある。


--地下鉄へ向かう通路はかなりキレイ。


--トルコリラをATMにてゲット。




-きれいな改札


-地下鉄--

車内は空いているが、一駅ごとに乗り込んでくる。

20分ほどでオトガル駅に到着。


バス乗り場は地下鉄の上なのですぐに見つかる。

-巨大な建物がバス停。

そして、ずらりと並ぶ窓口に、お目当ての「メトロバス」社の表記発見。実にスムーズ。
2組ほど並ぶが、座席空いてるかなぁと、やや、やきもきしつつ待つ。
わりと出発間近なのに、係の人のやりとりは、ゆ〜っくり。
そしていよいよ自分たちの番に。
次の9時出発のバスは、空いていた!
せっかく現金を引き出したものの、支払いはクレジットカードオンリーとのこと。あれれ、なんと珍しい。。


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プロブディフまで●トルコリラ2300円。安い。


-ソフィア行きは黄色の巨大なバス。

出発の9時まで10分ほど残っているので、急いで地下鉄駅のケバブ屋へ。

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1個2トルコリラのケバブを二個購入。


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バスは至れり尽くせりで、シートごとに液晶があり、
飛行機で言うアテンダントの役目の女性が1人乗務しており、
お菓子や水のサービスが回ってくる。


-早速ケバブにありつく。
おいしい!


郊外では都市化が進む。
新しい巨大建造物が
どんどん建てられていくようです。
ニュータウン地域にも
新造のモスクが。



-都市部を抜けると一面ひまわり畑--



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ひまわり畑が続く




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10時半。
バスはサービスエリアにて休憩。
売店はメトロ社の経営のようです。


-そのあと国境ゲートに到着。

-- トルコ出国はスムーズ。

いったん緩衝地帯で休憩。免税店の入る建物は超近代的でクリーン。
道路の国境通過でこれは以外。

ブルガリア入国はかなり念入り。
いろいろ質問された挙句、別の場所で少し待たされ、やっと開放。


-始めて見るブルガリアの景色にやや興奮。

このあたりで、エアコンが壊れる。
バスの窓は開かないので、じりじりと暑さが。。。


30分ほど走ると、どこかの町に到着-
エアコンが壊れているので乗客はみんな車外へ。

20分ほど停車した後、再出発

車内はいよいよ暑くなり、乗務員がサンルーフを開けてくれたので少々ましに。
そして、3回ほど水やらオレンジジュースやらが配られた。
乗客はみんな平気な顔なので、良く有る事なのかな?


-殺伐とした建造物が多い。



+ プロブディフに到着 +


さらに平原をどんどんいくと。。。
プロブディフ到着。

-

学生さんらしき女性が話しかけてきた。
しばし交流。
そこで、ちょっと宿の場所を聞いてみた。
遠い、歩いたら1時間はかかるよ。タクシーがいいかも、
との提案でそのようなことに。
が、現金がないのでキャッシングすべくバス停併設のバンコマットを利用。
しかし、これ、どうも壊れている模様。
少し探すと、すぐに見つかり無事現地通貨200レボチャ1万1千円を引き出す。
タクシーもその横に停留している。
異国のタクシーはどうも緊張だが、運転手は女性なので少し安心かなと思い声を書ける。
言い値は10レボチャ550円。
これはどうなのだろう。

相場がまったくよくわからないので、行ってもらう。
10分ほどで、スムーズにゲストハウスに到着〜

受付の30前後くらいと見られる男性は、少々ダレっとしているが、
これがブルガリア気質なのかな?


--宿に到着。

内装はは素敵だ。
キッチンもついている。
チェックイン後、すぐに町歩きへ。


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さあ、旧市街散策へ。


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石畳の路地を行く。


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-こちらはラダ。
ラダは東欧諸国でよく見る。


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にゃんこが多い。

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遺跡


---マクドナルド


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メインストリートのようす
今日は土曜日なのです。



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古い扉


マーケットがなかなか見つからないが、
やっと発見
入ってみる。
店員さんは、かなり親切なお兄さん。
いろいろていねいに英語で対応してくれる。
野菜、鶏肉、ヨーグルトとかなりいろいろ買い込み、24レボチャ。
おまけにお菓子を2個もらった。

--モスク



--宿に帰る


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調理する


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コチラのワインはお店で薦めていただいて購入したブルガリアのワイン
お味は。。。おいしい!
ただし、HP管理人は、たいていの赤ワインをおいしいと感じてしまうのです。


- -ネコが覗いている(^^



明日も街歩きの続きです

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リンク(プロブディフのWiki)
http://en.wikipedia.org/wiki/Plovdiv