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今日も街歩きです +
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朝食はかんたんに好きなのを取って食べる。
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こちら、昨日購入したオススメのヨーグルト。
お味は。。。。
ちょっと酸っぱいです(><
ブルガリア人は酸っぱい好きなのかな?
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-宿のようす。よく掃除も行き届いていて、清潔
朝食もしっかりとって、さあ、街歩きです。
-宿前の通り名。
英語も併記されている。
少しおもしろいゴミ箱--
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まずはお隣の教会へ。
聖コンスタンティン・ヘレナ教会。
遠くからでも目立つ緑色の鐘楼を持つ教会で、1832年に古代キリスト教会跡地に建設されたもの。
中に入ると、壁いっぱいに花や鳥が描かれている。奥には民族復興期の巨匠ザハリ・ゾクラフらの手によるイコンもある。
教会の隣に併設されているイコン・ギャラリーにも、彼らの作品をはじめ15〜16世紀のイコンが展示されている。」
とのこと
まず庭を行く。
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--エントランス
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素敵だ。
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何のサインかな。--
--高級車を連ねてお偉方到着??
先ほどの教会に入っていきます。
かなりの高僧と見受けられる。
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高僧到着後の教会内のようす。
取材陣のフリをして激写(^^;
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民族博物館に入ってみます。
ですが、お昼休み中〜。(><
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素敵です。
後から必ず入ろう。
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街が一望出来る高台へ +
-高台へ向かうスロープをどんどん登っていく。
-頂上へ着いた。
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向こうの方に見えるこんもりした森は何だろう。
ここは、ネベ・テペの丘
一帯は遺跡ゾーン
ガイドによると。。。
民俗博物館の前の道を上がっていくと、
民族復興期の住宅街を過ぎて見晴らしのいい空き地に出る。
アレクサンデル・パテンベルク通りを中心とした旧市街の繁華街や、新市街を囲む3つの丘がよく見える。
ここは、紀元前4世紀にトラキア人の一部族が要塞を築いた場所で、
マケドニアのフィリップ2世にもそのまま引き継がれた。
しかし、息子のアレクサンダー大王の代にはアジア征服に忙しくこの地にかまっていられなくなったため、
荒れ放題になり放棄されてしまったという。
また、ローマが侵攻してきたときには市民がここからトンネルを掘って逃げ出したともいわれている。
ロドピ山脈に沈む夕日がよく見えるロマンティックな場所で、
現在はデートスポットとして若者に人気が高い。
とのこと。
夕方にまた来よう。
---新しい地区。
ブルガリアの夏は少々暑いかなと心配していたのですが、
乾燥していて、さわやかな風がそよぎ、なかなかに快適。
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ガイドによるとプロブディフは。。。
プロヴディフの歴史は古く、その変遷がそのまま町並みに残されている。
トラキア人の集落の後、紀元前4世紀にはマケドニアの主要都市の一つとなり、
当時の王フィリッポス2世の名から、フィリッポポリスと呼ばれた時代もある。
その後、1世紀にはローマ帝国領になり、「3つの丘」から成る地形からトリモンティウムと解明。
その時代に最も発展を遂げ、ローマンスタイルの建築物を数多く残した。
オスマントルコの建築物を数多く残したオスマントルコの支配下ではトルコ風にフィリベと呼ばれ、
新しい建物が次々と建ち、新旧が融合した美しい町が形成された。
とのこと
高台の眺めも堪能、そろそろ下っていきましょう。
すぐの所にある、
地元の画家のアトリエ博物館に入ってみよう。
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博物館の名前は、
アタナス・クラステフAtanas
Krastev House-Museum
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館内のようす
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素敵だ。
アトリエには理想的な空間です。
-庭に出る。
アタナス・クラステフさんの作品かな。
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昼食しに宿へ。
旧市街のど真ん中にあるのでとても便利。
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+ 昼食後、再び街歩き
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お昼休み中だった、先ほどの民族博物館へ。
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エントランスのようす。
--グランドピアノの後ろの絵画。
この建物が建った当時のにぎわうプロブディフの情景が、
臨場感たっぷりに描かれていて、
とても印象に残りました。
----展示物の数々
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2階のようす
木工の天井や、装飾的な意匠の内装。
さすが貴族の館。
展示の衣装もそれっぽい。
丸い天井や、アールの窓が情緒的で豊か。。。
窓際の長椅子に座り、しばし当時の雰囲気に思いを馳せる。
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当時の楽器。
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二階からの眺め。
オレンジの甍の波がいい感じ。
すっかり堪能したので、さあ、そろそろ次へ。
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となりの建物も見学できそう。
が、ただいま閉館時間中。。。
--あ、またまたラダ。
すっかりファンになってしまっています。
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石畳の路地を行く。。。
--向かいの窓の光が反射して、壁に模様を描く。
-にゃんこ。
けっこう涼しいのに、ずいぶんダレていますね(^^
--自治体指定のゴミ箱のようです。
街の景観に合った、いいデザイン。
--ミシュラン宣伝ボード
見慣れないキリルは、何かクールに映る。
-古代ローマ時代の遺構。
観光化されていないので荒れている。
フェンスで囲まれ、入れません(><
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--こちら、キリル文字のゲームセンター遊具。
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モノクロ遊び。
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-商店街のど真ん中ににこつ然と現れるローマ時代の劇場跡。
-遺跡内は立ち入り禁止ですが、にゃんこは自由自在に歩き回る。
-ローマ遺跡横にある比較的新しいモスク。
--熱心に祈りを捧げる地元の人。
-外壁とバラ。
ブルガリアは、バラで有名。
-イカの赤ちゃんみたいなお花が落ちていたので思わず撮影。
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プロブディフでは、にゃんこをよく見ます。
-こちらも遺跡なのかな。
--路地を行く。
そろそろ、暗くなってきました
日没後のブルーの時間を撮影したいので、
早い目に夕食としましょう〜。
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今日の夕食は、
昼に煮込んでおいた野菜スープ。
主食は、ジャガイモです(^^
スイカも。
-治安がいいので、人気の無い丘の上に登ってみました。
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モスクの尖塔が異国情緒を醸し出す。
昼間とは違う、美しい景観。
ブルーの時間のマジックですね(^^;
このあと、続々とカップルやら、旅行者の中年のご夫婦やらがお散歩に登ってきました。
<明日もプロブディフの街歩きです>
リンク(プロブディフのWiki)
http://en.wikipedia.org/wiki/Plovdiv |