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ハプニングのまま朝になった +
結局不動産事務所の中で寝たまま朝に。
さあ、そろそろ管理人が来るかなと思いきや、誰ひとり現れず。
今日はバースへ移動する日なのだ。
はしごか何かがあれば、外から入れる。
よし、探しに行こう。
7月なのに、英国の朝は寒い!!
しばらく歩くと、資材置き場らしきところに脚立が。
そっと借りましょう。
脚立の高さはじゅうぶんで、無事部屋に侵入。
さあ、バースへ行く準備をしよう。
+ バースへ +
準備を終わって出発、
そのままキーボックスに置き去りにするものだとも行きや、
管理人現る。
昨晩〜今朝の成り行きを報告したいところだが、
何だか英語で説明も面倒なので、断念。
あぁ、こんな時に英語が堪能だったら楽しいのになぁ。。
何事も無かったかのようなさよならを言い、宿を後にする。
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住宅街の中を抜けて駅へ。
歩いて30分ほど。
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にゃんこがこちらを見ている。
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駅到着。
列車はわりと空いている。
-乗換駅のブリストルにて
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しばし列車ウォッチング。
ブリストル駅からはロンドン行きの長編成。
相当混んでいて、まったく座れず。
まあ、15分くらいの乗車なので我慢してデッキに立ちましょう。
バース手前でものすごいスコールが。
-3時すぎ、バース到着。
駅に着くと、スコール、やんでくれた。
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予約していたYHに向けて
少々遠いですが、歩く。
スコールにぬれた路面を行く。-
-バースの住宅地は山腹にも展開する
YHも坂の上。
--振り返るとずいぶん登って来た。
-ほぼ1時間歩いたかな。
YはH森の中にある。
受付は超早い英語の10代と思われる若い女子。
容赦なしのネイティブスピードで迫り来る。。。
タジっとなりながらとりあえずチェックイン。
-キッチンはかなり広く快適っぽい。
--ナローボートだ!
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市街中心部に降り立つ。
時刻はもう17時すぎ。
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こんな雰囲気の橋、イタリアにもあったなぁ確か。。
-公園は有料。2ポンドだったかな。
せっかくなので入ってみよう。
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芝生には点々とチェアー置いてあり、くつろげる。
その横にはブタの形にカットした植物も。
なぜブタなのかな。
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色とりどりの花たち。鳥も居る。
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公園から街を見上げる。
さあ、公園ものんびり堪能したので、街歩きの続きへ。
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先ほどのスコールが嘘のように青空が広がる。
--ウサギのオブジェゾーン
-こちらは市庁舎だったかな?
では、とにかくバースのハイライト、バス博物館へ。
+ バス博物館へ +
-バースの博物館ゾーン入り口はこちら。
6時を回っているが、まだまだ開いている感じ。
何時までだろうと思いきや見ると、22時までとのこと。
さすがヴァカンスシーズン。
入場料は、15ポンド(2250円)だったかな。高い!
が、250円の時代なら。。。
と言い聞かせ入る。(しばらく、このパターンが続く)
-これがバスの起源の浴槽。
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今で言うスパランドだったようだ。
いろいろな種類の浴槽がある。
ん?無数のコインが。。
-建物を見上げる。
レストランに出た-
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レストランの一角には、飲用にトライのコーナー。
HP管理人も飲んでみました。
日本にもよくある硫黄泉のテイスト。
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浴槽巡りが続く。
--博物館ゾーン。
正直怖い。
--こちらは多少ほのぼの。
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模型。
何をしている図なのかは不明だ。
-博物館ゾーンから浴槽上の建物を見る。
では、そろそろ出よう。
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時刻はすでに21時。
夕暮れが近づいているものの、まだまだ明るい。
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-そろそろブルーの時間に。
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--市庁舎のライトアップが美しい。
さあ、そろそろ宿に戻ろう。
帰りは、バスで。
夕食は自炊です。
--スパゲッティーと果物、サラダを食べる。
今日は、夕方からの街歩きなのになかなか充実でした。
やはり夏のこの時期は日が長いのが嬉しいです☆
<明日はレンタ車を借り出しコッツウォルズの村巡りへ>
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