[19日目/11月3日]
3.Nov.2005(Thu)
その2 |
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さあ出発 +
-駅へは、荷物も重いので、近いがバス。
今回こそ、ちゃんと堂々と1.2ユーロを払おう。
で、券売機に触れると、反応なし。
と、品のいいおばさまが、「運転手からお買いなすって」という風な目での合図。
で、今回は運転手から直接購入。
おばさまにも、「ダンケシェーン」と言う。
朝は券売機が動かないのかな?
とりあえず、ウィーン方向の特急に乗る。
乗り込もうとした所で、
駅員さんが、「どこまで?」
と聴いてくれたので、ちょうどよかった。
「ウィーンまで」と言うと、
「この列車はどっかの駅までで中止、そこから代行バスに乗り換えて、なんちゃら〜、、、」
と早口で説明してくれたので、
再び、国鉄の地図を持って聴いてみると、
「次の●から先、災害で普通になってるから、
バスで○まで行って、また列車に乗って、インスブルックで乗り換えて、
そのまま直通でウィーン行けます。」
とのこと。
とっても感じのいいおっちゃんで、丁寧に英語で分かりやすく教えてくれた。
感謝。
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山々を見ながら行く。
やはり列車旅はいいなあ。
でも、このあとすぐ、バス乗り換えなのでちょっとせわしない。。。
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駅に到着。
とっても快適な列車でした。
-このあと、スムーズに代行バスに導いてくれる。
バスは4〜5台も用意してあって、
ゆったりと選んで座れるので、
運転席の横の席を確保 。
バスはすぐに出発
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バス旅もいいなあ。
レンタカー旅の続きのよう。。。
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道は、交通量多い。
至る所で工事をしていて、しばし信号待ち。
道路の方も災害復旧か。
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山々を見ながらの道のり。
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ピラミダルな山が目の前に迫ると、
ほどなく到着
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●でも、スムーズにインスブルック行きの列車に乗れた。
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+ インスブルックに到着 +
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次の列車は、横に止まっているようだが、気づくのが遅かった。
やっと分かりかけたが、不安なので、念のため、車掌に聞いてみると、OKとのことなので、
自分が先に乗りかるといきなり動きだし、そのまま出発。
なんと、友人2人を残したまま行ってしまう。
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仕方ないので、次の駅で、下車。
折り返し、迎えに行く。
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折り返しの列車はこれ。
イタリア車。
何とヴェネツィア行き。
ヴェネツィアにも行きたいなあ。
この区間の景色がとってもいい。
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急に青空が。
天気も良くなって来て、
雲がいい感じ。
けがの功名か。
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白い塔の教会が見える
-筋雲が何ともいい感じ-
遠くに見える町並み。。。
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岩山が迫る
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それにしてもダイナミックな景観ですね。。。
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素晴らしい。。。
このあたりで、ちょっと昼食を食べます。
流れる景色を眺めながら。。。
--川を渡ると。。。
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ほどなくインスブルックに到着です。
この引き返しルート、なかなか楽しめました。
<このあと無事仲間と合流、再びウィーンへと向かいます>
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