[1〜2日目]
その2
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+ パリへ向けて飛び立つ +

機内は満席。
ヨーロッパ発着の飛行機はいつも混んでるなあ〜。

-アラビア半島を行く。


-機内食-

あいかわらず、無茶苦茶豪華。
今回は、ちょっとワインも頂く。


今17時半、夕焼け雲が綺麗-


そして、そろそろパリに着きます

っとその前に、最後の食事サーヴィス


今回のフライトは往復5万円
食事が4回出たから往復計8回。
これだけで1万は超すだろう。
ということは差し引き4万。
ワンフライト1万か。。。いいのだろうか、

といらない心配をする。


-ほどなく、パリ・シャルルドゴール空港に到着




+ パリに到着 +

平行移動エスカレーターに乗り。。
入国審査をすまし。。

無料バスで、駅のあるメインターミナルへ



-
そして、「RER」の列車で、パリへ
列車は新しいが、室内は割と小ぎたない車両。
が、料金は10ユーロ以上と随分高い。

でも、アコーディオン弾きが乗って来て、「パリの空の下」が鳴り出す。

ちょっと感激。

HP管理人の初めての外国旅行で、このRERのアコーディオン弾きに遭遇。
以来、フランス・パリといえばこのメロディーが頭から離れない。
情緒のある感傷的なフレーズが気に入っている。

そうしているうちに、列車はパリ市内へと入って行く。




+ 予約していたホテルへ +


ホテルへはRERをさらに乗り換えて行きますが、
早とちりで出口を間違えた上、予約したホテルの書類一式、
それに地図を日本に忘れて来たから、
大変。

最寄り駅のSuresnes駅と
ホテルの名前HOTEL ASTOR SURESNESとだけ記憶していたので、
Suresnes駅に到着後、
記憶していたホテル名を、早速通りがかりの2人組の男性に聞く。
が、
このお二人、「う〜ん。。。」と考え込み、
「僕たち実は旅行者なんだ〜。
今から滞在しているホテルに帰るから、
一緒に来て、フロントで聞いてみたら? 」
と言ってくれる。

程なくそのホテルに到着。早速フロントの人に聞いてみる。
が、「?」との返事
そして、
「電話番号は?住所は?」
と聞かれたが、控えの紙が無いので勿論分からない。
覚えているのはホテル名だけ。
で、困りながら、帳面みたいなのをめくったり、電話をかけたりしてくれた。
嫌な顔一つせず、快く対応して頂いたのは、すごく嬉しかった。
でも、その帳面や電話からは有効な情報が得られなかった。。。


とりあえず、お礼を言って、
そのホテルを出る。

ちなみに、そのホテル名はROYAL PARC DE SEINE
すごく親切で紳士的なフロントの方だった。。


さあ、もう一度通りがかりの人に聞こう。

ホテルを出てすぐに、 3人組のおっちゃん&おばちゃんに聞いてみる。
が、案の定、「知らないなあ〜、、」とのこと。

が、このあと何と、おっちゃんのひとりが、携帯電話で場所を調べてくれる。
親切な方!
で、無事、住所&、電話番号も分かった。
そして、場所を丁寧に教えてくれる。

感謝。

丁寧にお礼を言うと、3人は、さっと、アパルトマンに消えていった。
かっこいいなあ。

ということで、何ともカッコ悪い一日目でしたが、 何とか無事到着〜。
ホテルに到着後、そのままの格好で、倒れ込むように寝る。



明日は、パリの市街地を徘徊する


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