[3日目
/10月18日]
18.Oct.2005(Tue) その1

パリ市内散策(凱旋門〜ノートルダム寺院〜モンマルトルの丘〜サン・マルタン運河〜エッフェル塔)

ワク付きPhotoはクリックで拡大

+ さあ朝食 +


6時に目が覚める。外はまだ真っ暗。
ホテルの朝食は6時からなので、早速行ってみよう。

メニューはクロワッサンとカフェと、ごく普通。


-
でもこのクロワッサン、
ふわふわで、なかなかおいしい。


8時前、ようやく空が白み始める。

しばらくすると、東の空が焼けてきた。


-ホテルからの眺め-



おや?、よく見るとエッフェル塔ですね-


とにかく凄い色。。。
はっきり言って、
ちょっと怖いくらいかも。


こんな色の朝焼けを見たのは久しぶり。。。
デジカメが壊れたかと思うくらいの色。
(これでもHP管理人のデジカメは彩度もコントラストもマイナス
にしているのです。。。)



-これは、ビジネス高層ビル群のラ・デファンス





+ さあ出発 +

朝焼けとは打って変わって、どんより厚い雲が覆っている。
ちょっと肌寒い感じ。

とりあえず、ブローニュの森を通って、凱旋門

--ブローニュの森は池&川が多い

どんより曇っているので、森は暗いムード。


-城あと??

さっさと森を抜ける。



--森を抜けると、凱旋門が見えて来た


-そして到着

ヒトラーパリ侵攻の時に通った門。
いろいろ考えながら眺める。

凱旋門へは、何と、有料。しかも10ユーロと高すぎ。
やめる。

凱旋門から続く、シャンゼリゼ道りを歩く。


--スリートでカフェする。
カプチーノにミルクを無理にいれる。
相当な邪道ぶり。
実は、かなり苦かって。。(いい訳。子供だ)

何とも優雅すぎて、ちょっと落ち着かないHP管理人一行。

貧乏旅行には合いません。。

さあ、さっさと次の目的地、ノートルダム寺院へ行こう。

シャンゼリゼ・クレマンソーから 地下鉄に乗る。
切符販売機は、故障中。

まごついていると、
親切なカップルが来て、隣駅、フランクリンルーズヴェルトを案内してくれる。
パリの人は、結構やさしい人が多い。



--
きっぷは10枚セット物のを10.5ユーロで購入。1枚あたり150円。



最寄り駅と思われるシャトレへ--これが名物の地下鉄ミュージシャン

レヴェル高い!
ミュージシャン巡りで、一日、いや一週間以上過ごせそう。

シャトレ
に到着、地上へ上がり、
目の前にかかるジャンジュ橋にて
シテ島
へ渡る。

と、橋の前に郵便局が有るので、絵仲間のお2人は、切手を買いに行く。
早速恋人に絵はがきを送るそうだ。
着いた所なのに、気が早いなあ。

橋の上で、景色を眺めながら、ぼ〜としていたら、
日本人の若い旅人の女性が話しかけて来たので、しばし旅の情報交換。

行き先が同じで、ちょっと盛り上がる。



-この橋からはこの、コンシェルジュリー(最高裁判所)が見える。



--反対側からは、
パリ市庁舎



エッフェルを遠望--
橋には、おっちゃんの顏のレリーフが埋め込まれている。

2人が戻って来たので再出発。





+ ノートルダム寺院に到着 +


-
寺院前の広場は、世界中からの観光客でごった返す。



-エントランスから内部に入り、礼拝堂を見学



-



-司祭が演説中で、かなり厳粛な雰囲気
低い声が、堂内に鳴り響く。。。



ステンドグラスの数々。。-


--
こちらが、あのノートルダムのバラ窓

かなり美しい。



---

-ともしびを囲む家族


-

すばらしい装飾に圧倒されました。





+ さあ次の目的地、サンジェルマンデプレ教会へ +


今日は、
パリははじめてというお二人の案内役なので、
スケッチはせずに、観光に徹します。
特にひとりは、今回が初めての外国旅行なのです。
ずいぶん頼りないしょぼい案内役だが、まあ、勘弁してもらおう。

では、さっさと次の目的地へgo。


-まず、寺院前の店で、、クレープ3.5EUROを買い食い。

移動中にも、またまたピッツァ2.4EUROを買い食う。

さっきから食べてばっかです。



---
サンジェルマンデプレ教会に向けて
どんどん歩く。



-
素敵なウインドーですね。



このあと、サンジェるマンデプレ教会を経て、映画のロケ地を巡った後、エッフェルへ


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