白馬岳から親不知へ
[3日目/8月18日] その2

<ワク付きPhotoはクリックで拡大表示> 


+ 雪倉岳が近づいてきました +


-雪倉山頂に近づくと、ガスに覆われてきました


-頂上に到着〜。

ガスで視界がききませんが、
しばらくすると、行く手方向の北側が晴れてきました

-奥の雲がかかっている山が朝日岳


ではそろそろ出発

雪倉岳の来た斜面を下っていきます

しばらく行くと右手に、
静かに佇む小さな池が見えて来た


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小桜ヶ原にて、お花たちの競演。。


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---蜜集めカナ?


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いろとりどりのお花たちにすっかり魅了されました〜。

8月も下旬にさしかかろうとしているのに、
こんなにたくさんのお花に出会えるとは、思ってもいませんでした。


-あたりはすっかり霧に包まれる


このあと、朝日岳を捲く水平道に入り、今日の宿泊地、朝日平を目指します

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とことどこと、木道が敷かれている。

いよいよ霧深くなり、遂には、雨が降り出してきました〜。

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-ぽつんと咲くピンクの花--来た道を振り返る

水平道というネーミングの割には、アップダウンが結構あります。

-湿原を通過、何とも幻想的。。。

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行く手に、朝日小屋が見えて来た。


-すっかり雨もやんで、青空がのぞく


朝日小屋は、とっても魅力的。
う〜ん、小屋泊まりも良さそうだなあ。

素泊まりは5,250円。
ちょっと迷うが、テントなら500円。
やはりこの差は大きい。

やはりテントにしよう〜。

山小屋の炊事場で、暖をとりながら、しばし、小屋泊まりの方とおしゃべり。
夫婦の方と、単独行きの男性の4人で、話が弾みます。

別れ際、夫婦の方に何と、ドライフード、そしてコーヒーを頂きました。
うれしいなあ〜。


-テン場と朝日小屋

今日は、自分も含めて2張のみです。

すっかり晴れてきました。

ちょっと夕陽を見に、朝日小屋から少し下っていきます。


--少し下ったところに、小さな池がある


--夕陽が雲の間から見え隠れ。。

--沈み行く太陽。。



日も沈み、あたりは静寂につつまれていきます。


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-さあ夕食

先ほどの分けて頂いたドライフードとカフェが加わって、今夜はちょっと豪華(^^)


明日は長丁場なので、食後すぐに眠りにつきます


明日は、栂海山荘を目指します

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