薊岳〜明神平〜千石山
from Azami-dake to Myozin-daira to Sengoku-yama |
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奈良県 1406m (薊岳)/1380m (千石山)
+ さあ出発+ -- 麓の村は、のどかで素敵な光景 -まず、車道脇の広大な空きスペースに車を止めて、登山口まで歩き始めます 朝の光が美しい。。。 -- 車道をどんどん行くと、バス停と、神社の所から始まる薊岳登山口に到着。 この登山口の取り付けがちょっとわかりにくく、 近くで農作業をしていたおばちゃんに聞いてみると、 気持ちよくとっても丁寧に教えてくれた。 感謝です〜 -バス停の時刻表 おばちゃんの「きぃつけてね〜」とのお声に励まされながら、 さあ、登山開始です --人工林の急坂を登って行きます --- 整然と並んだ杉林をどんどん登って行く - しばしお花に癒されながら。。。 -- でも夏の人工林の登りは、早朝なのに結構暑いです。。 で、早速休憩(^^;
-きれいな色の虫がポンと乗ってきた。 目つきが面白いなあ。 --かわいい花や葉にも癒されているうちに、元気が回復 ではさあ、再出発。 --- そして、いよいよ人工林を抜けて、ブナ林地帯に。 やはり自然林はいいなあ。。。 -- 白いお花の木を見ながら、やせた尾根を行く。。。 - 見下ろすと、一面人工林。。。 -- コケと木の根の道をどんどん行くと。。。 + 薊岳に到着 + --- ほどなく、薊岳に到着です。 -- 山頂からの展望 天気はいいのですが、山々は、ちょっと雲に隠れがちですね --- 進路を東へと進めると、 美しいブナ林地帯に。。。 素晴らしいですねー(^^ --- 気持ちのいい尾根道を、お花を見ながら行く。。。 --少々ガスって来ました。 やはり夏は、午後から曇ると、雷が心配です。 ラジヲをつけて、雷を探知しながら行きます。 --- でも、霧に煙るブナ林は、とっても幻想的。。。 -- ほんと、素晴らしいです。。 --- - そして、前山に到着 山頂という感は無く、森の中。 さらに行くと、開けた地帯に出る-- 明神平スキー場跡ですね。 --そして、霧が晴れ、青空が出てきた - スキー場跡を明神平目指して、どんどん下って行く -鹿の群れ発見 -- 再び霧に包まれたかと思うと。。。 --また晴れて来た。 --そして、明神平に到着 - テントを設営して、黄昏時のひとときをゆっくり過ごす。 --- ちょっと水場を往復します。 テン場から、往復10分程のところにある。 水量は、なかなか豊富ですね(^^ -そして夜、素晴らしい星空に恵まれた < 明日は、明神平から南方面の山々を往復します>
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