但馬妙見山
[2001年10月]


9:30妙見キャンプ場手前→大ナル→(大ナル新道)→見晴台→11:30妙見山山頂=
12:30→(妙見新道)→ 13:00妙見峠→スケッチ→16:00名草神社→みたらしの池→16:30下山


兵庫県八鹿町・関宮町・村岡町
1,139m


車道を小佐川に沿って西へ進み、椿色の三叉路を左にとる。
日光院を過ぎて山間を走ると、妙見キャンプ場と名草神社との分岐に着く。
左の道を上り、妙見キャンプ場手前に車を置いて、そこから歩き出した。
大ナル新道と呼ばれるこの登山道は明瞭であるが、
小さな谷から右手の斜面に取り付くポイントを逃してしまう。
引き返し、もとの道に戻る。無事斜面に取りつくルートがあるのを見つけ、それを登っていく。

  

 
山頂への道は、ブナと杉の混合林、紅葉がキレイ


 
登るに従って、葉っぱが青くなっていく
写真を撮りながらゆっくり、1時間程かけて山頂へ。山頂に着くと、おっちゃん4人組が、ランチタイムをしている。
自分もここで昼食にするが、おっちゃんに、おむすびと、豚汁をもらう。ラッキー。
とってもおいしい。
山頂からは、北側の展望が利く。

下りは妙見新道からの周遊ルートをとる。

  
少し降りてゆくと林道に出る。次の目標地点は妙見峠。
峠までは30分程で到着。石地蔵がひっそりとたたずむ。
ここから林道を別れは登山道に入る。途中、スケッチをしながらゆっくりと下ってゆく。
じきに名草神社に到着。
名草神社には、立派な三重の塔が建っている
車道を下ると先ほどの、妙見キャンプ場への分岐に到着、そして車を置いた場所に到着。

今日は天気がよく、暑くも寒くもなくよい山行きでした。