武奈ヶ岳 Bunaga-take
[2006年4月1日-土曜日]
その1

坊村→御殿山→ワサビ峠→山頂(復路同じ)
ワク付きPhotoはクリックで同画面に拡大表示
滋賀県大津市
1214.4m


>今日のコース


坊村から明王院を経て、
御殿山コースにて御殿山
ワサビ峠を通り、山頂へ



復路は、同じルートを戻ります。

 

>Mapクリックで
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+ さあ出発
+

坊村の登山口から登りはじめます。


--「ご案内」と書かれた古風な看板



--橋を渡り。。。



--明王院の境内を経て。。



人工林を登り始める--



--それにしてもよく手入れされた杉林です
ね。



--
しばらく行くと、自然林が現れ見え始める。

木々の間からは、向かいの山々が見える。



さらに行った、伐採地からの風景-



--京都最高峰の皆子山かな?



-自然林を行く。。。



--
このあたりから、陽の光が射し始める。
新雪を踏みしめて行く。。。



-ちいさなちいさな踏みあと。何のどうぶつかな?



--深い森を行く



-ちょっと見上げてみよう



--春のやわらかな光。。。



-
-
どんどん行く。



-何とも繊細な雰囲気ですね。。。


さらにどんどん登って行くと。。。


展望地に出る--

比良縦走ルートの稜線
が見える。
いちばん奥に見る山が蓬莱山
スキー場が痛々しい。

こうして見ると、スキー場って、自然破壊だなあ〜
喜んで滑ってられないかも。。。
スキーは大好きなのですが、複雑な心境。。。



- これは北山方面の展望



-


ブナの森を、
通過地点の御殿山目指して
どんどん進んで行く




--
行く手に、ついに武奈ヶ岳が見えて来た!

なかなか美しい山容。。。





+御殿山に到着+


-そして、御殿山
に到着


-
山頂からの展望

これは東方向の眺めで、
左から武奈ヶ岳、コヤマノ岳、シャクシコバの頭。。
そして、比良山縦走ルート上の稜線が、蓬莱岳へと続く

ここで、他の登山者の方としばし会話。
コヤマノ岳、シャクシコバの頭をへて、おにぎり岩へ下るルートを行きたんですよ〜
と言うと、
「あのルートはね〜、先週行ったけど、何の踏み跡も無いから断念したよ。」
とおっしゃる。
その方、かなり熟練者に見える。。。

やめておこう。
無理は禁物。



--しばし展望を楽しむ。-



-


-さあ、そろそろ武奈に向けて出発



ルートはいったん、ワサビ峠へと下る。



---
木々たちはもう、芽吹きの準備にかかっていますね(^^。



-雪解けも急ピッチです


さあ、帰りも同じルートなので、
歩行時間も急激に減ったから、ゆ〜っくり行こう。

早速スケッチします。
今日は、暖かくて、快適(^^



--山肌全体が、雪解けの音を立てています。



-来たルートを振り返ってみる。



-山頂もいよいよ間近に迫ってきました-



-
それにしても、この南西稜は素晴らしい展望ルートですね。



--うっすらと琵琶湖も見える



-行く手にに望む雪山は。。


百里ヶ岳かな?



山頂はすぐそこです


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[国土地理院の地形図]
2万5千分1地形図名:関ヶ原 [北西]
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?id=53360350&slidex=800&slidey=0