京都府京都市
924m
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>今日のコース
化野念仏寺駐車場から清滝へ。
赤い木の鳥居から山道に入り、5合目、水尾の別れを経て、
愛宕山山頂の愛宕神社に到着。
復路は、同じルートを戻りますが、途中、
愛宕登山鉄道廃線跡山頂駅探訪をします。
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+ さあ出発+
今日は雪。
路面にも雪が積もっているので、登山口の清滝まで行けず、
化野念仏寺駐車場に止めて歩き出します。
今日は、5人で登る。
HP管理人にとっては、ほとんど初めての冬季山登り。
若干緊張するが、他のメンバーが、雪山経験者なので随分安心。
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とりあえず清滝に向かって車道を歩いて行く。
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左手に集落を見ながら、どんどん歩いて行く
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愛宕念仏寺の横を通過
- -寺の前には、「おこしやす愛宕へ」と書かれた石像が立つ。
- -そして吹雪の中清滝トンネルに入って行く
-トンネル内は狭い上にバスが来るのでちょっとコワい。
しかも怪談のメッカとあって、そう言う意味でもコワい筈なのだが、
吹雪の雪がかからないので妙に快適。
-ぞろぞろ行くと- -出口が見えて来た
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トンネルを抜けたところに、案内図があるが、随分大雑把だ。
ここで急に、雪が止む。
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竹林と民家の間を行く。なかなか風情のある界隈
-そのあと渡猿箸という橋を渡る- -橋上からのながめ
-橋を渡ると、登山口の赤い木の鳥居に到着
ここから山道が始まる。
- -最初は右手に愛宕山登山鉄道の廃線跡を見ながらの道
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暗〜い人工林を行くが、次第に明るくなってくる
-水飲み場を通過、
そのあと、第一休憩所- -
登山道は、幅広で、階段状。
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なかなか見応えのある木々たち
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雪の山道をどんどん登って行く。
急登の連続。
-幼いシダ。
大小数体の地蔵様が連なる- -
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東屋が見えて来た。
ここで小休止としよう。
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このあたりは、混生林のゾーン
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東屋備え付けの
ミッキーマウスがあしらわれた温度計に目をやると〜?
丁度0度だ。
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- -シダ類の緑が鮮やか
-こちらは常緑樹の幼木ですね
-ところどころ、お地蔵さんが佇む- -どんどん登っていく
- -大杉大明神の横をかすめる仲のいいご夫婦。
ここからは木々の間からですが、京都市内が展望できる- -
<山頂目指してどんどん登っていきます>
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