[3日目/1月25日-その1] 25.Oct.2008(Fri)

ハノイ
<拡大写真はありません>

+ 日帰りツアー +


さあ、今日は現地ツアー参加。です。
船に乗って、奇岩の川下りをするのです。
でも、雨降り。

8時すぎ、ツアー会社のバスが迎えにきた。
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方々でストップしながらツアーのお客さんを拾う。


市街の狭〜い道を縫うように進みながらお客さんを拾う。。

10カ所程も止まり、いっぱいになったバスは、
目的地のホアルー&タムコックというところへ。

ツアー客は欧米人が多く、
日本人は自分たちだけ。
郊外に出ると、水田のむこうに教会が見える



1時間半程走ると、トイレ休憩。

トイレ休憩は、お土産屋なのです。


店内のようす

コレといった物は無いなぁ。

フクロウの大量物


お土産屋の裏手には線路。


20分程で出発。


急に雨脚が強まる。


相当な雨のナカ、ホアルー寺院に到着。




バス到着を待ち構えてた現地の物売りの人が、
一斉に雨ガッパを売り込むべく群がって来た!

けたたましい勢いに圧倒され、
ひとつ、買う。
5000ドン。
ゴミ袋に手と足を通すといった雰囲気。
無茶苦茶チープだが、一応、雨はしのげる。



雨ガッパに身を包み、土砂降りの寺院へ。

蓮池を見ながら少々歩くと、
本堂に到着。




堂内のようす

写真が小さ過ぎて、すみませんっ。(><
只今旅日記を制作中ですので、
そこで大きな写真を用意します。

いよいよ、土砂降りになり、
あわてて小走りにてバスへ戻る。

戻る途中、カッパが大きく裂けた。


さあ、このあと、バスで10分程行って昼ごはん。


昼ご飯会場のレストラン。



色々出てくる。

これを、ツアーの他の人と一緒につつく方式。
合理的だ。
オーストラリアの女性2人組の方と一緒に食べる。

なかなか、美味しい。

が、お店は寒い。

べトナムは暖かい国、と思い込んできたところ、
冬は寒いのです。
しかも、先ほど雨によく濡れたので、余計寒いのです。

少々震えながらのお食事。

あとで聞いたのですが、べトナムでは、
建物の暖房という概念が無いそうです。。。

オーストリアのお二人も、
天気をあなどった。とおっしゃってました。

でも、なかなかに美味しく楽しく頂けたので、
少しだけ暖かくなった。


お食事も終わって、
これから、船に乗るのです。

ここで、少し雨が弱くなって来た。
よかっった。。。

舟乗り場。

手こぎボートにて、奇岩群へ向かう


ひとつのボートに、船頭が2人が乗っているのだが、
自分たちのボートは、おっちゃんひとり。
あれ?と思いきや、
まわりを見渡すとほとんどのこぎ手が女性なのです。



洞窟
今日みたいな日は、洞窟が快適に思える。


洞窟を出ると、奇岩群ビューポイント
うん、風情はあるなぁ〜。でも寒い!
しばらく停滞後、引き返す。


あたりは水田地帯

2時間程で船乗り終わり。

いやぁ、やはり寒かった〜〜。
これで土砂降りだったら。。。と思うと、恐ろしや。

降り際に船頭サンが、チップのポーズ。
やはり。
アジアはいつもこうなのです。
船の途中でも、何やらTシャツやら布やらを買わないかと見せて来たり、
他の船からも、コーヒーを飲まないかと近寄って来たり。。。です。
折角景色を堪能したいのに、
うんざりな場面が多いのです。


帰りは、大渋滞
が、冷えた体がゆっくり暖まってよかったかも。
それにしてもべトナムの冬を侮ってはいけません。
ほんと、寒いのです〜(><

ハノイに戻ったあとは、
夜行列車に乗り込み、ラオカイというところへ行きます。


っとその前に、食事を買い込む。
昨日買った屋台のべトナム風ハンバーガーが気に入ったので、同じのを買います。



ハノイ駅の様子。
雰囲気ありますね〜


乗る列車はこちら。

-
初アジア夜行列車体験。嬉しいなぁ。

もしや列車も暖房無し。。。!?と恐々としていたのですが、
とっても暖かい。
よかったぁ〜。


-- 様々な等級の車両
左は、ビクトリアエクスプレスという、超豪華寝台車、
中は、ソフトシート車。
右は、ハードシート車。

列車は、夜のハノイを、ゴトゴトと進み始め、
ラオカイへと向かう。


明日は、ハノイ発日帰り観光へ


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