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さあ、キューガーデンへ +
若干寝坊しつつ、すぐに朝ご飯を食べて、さあ、出発。
キューガーデンへは地下鉄でアクセスします。
-駅までの道中、荷台付き自転車発見。
北欧で良く見かけましたが、 こちらはロンドンらしいデザイン。
なかなかにおしゃれ。
--アールズコートの駅にて。
ロンドンの地下鉄(チューブ)のロゴはすべてこのデザイン。
クールです。
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40分ほどでキューガーデンの最寄り駅、キュー駅に到着。
-跨線橋を渡る。
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駅前のお店たち。
休日の市の後片付け中〜。
実は、もうお昼近く(^^;
-10分ほど歩き、キューガーデンエントランスに到着。
コレクション植物の原産地分布図は、ウォークイン方式--
実際に地図上を歩いて楽しめる。
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今8月。
ですがここロンドンは、涼しい。。
春・夏・秋の花がいっぺんに咲いているのかも?
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色とりどりのお花たち。
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人も鳥も憩う午後のひととき。
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のどかな風景の向こうには、
穏やかじゃない彫像が。。。
格闘シーン?見間違え?? |
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温室へ入ってみよう。
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さすが温室、中は熱帯。
ムシムシしている。
螺旋階段は、空中回廊へ続く。
-空中回廊からのながめ。
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耳を澄ますと、各国のおしゃべり声が。。。
ヨーロッパ各国の言語を聞こえてくる。日本語も(^^
さすが、世界遺産らしい光景。
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いろいろな熱帯植物たち。
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地下は、熱帯魚ゾーン。
ひっそり、控えめな展示。
-温度管理機器が妙にクール。
あまりゆっくりしていると時間切れになるので、
そろろそ出ましょう〜。
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-園内は広大なので、循環バスを利用する。
園内を半周したところで、遅いランチに。
-宿で作って持って来たハムチーズサンドをかじる。
英国に来るまでずーっと飲んで来たコカコーラですが、
ここでは、冷たすぎる。
暖かいのが欲しいなぁ。
じっとしていると寒いので、さあ、散策の続きをしましょう。
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しばらく歩くと、何かの建物の裏手に出る。
素敵な空間だ。
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さらに行くと素敵な庭園が。
良く手入れされた素敵な庭です。
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壁に絡むツタがいい感じ。
HP管理人は、こういうのが大好きで、
しつこく撮っています〜(^^;
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建物全体が見えて来た。
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入り口には、何か、係員のおじさんがいる。
おじさんはとても感じのいい、イギリス紳士な方。
ここは、博物館でございます。入場券は、どうぞあちらの売り場でお求め下さい。
とにっこり微笑まれる。
入場料は5ポンド約650円。
今まで物価の安い国をめぐって来て、
いつも200円くらいのところばかりだったので、妙に高く感じます(^^;
少々悩むが、おじさんの素敵な紳士ぶりに負けて、入ることに。
-チケットはコチラ。
Kew Palaceと書いてある。
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館内のようす。
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素敵だ。
当時の姿を再現したレプリカだそう。
-こちらは修復前の状況がよくわかる一室。事務所になっている。
この部屋以外の公開されていない部分は、 ほとんど廃墟状態。
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館内から望むお庭。
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すっかり堪能して、出る。
<このあとさらに園内を巡り、テムス川の夜景を>
リンク(キューガーデンのWiki)
http://en.wikipedia.org/wiki/Kew_Palace |