+ 朝散歩 +
ポーランド最終日なので、
がんばって早起きして朝散歩へ。
6時前、例のチケットで市バスに乗り込み出発、川沿いへとりあえず、向かう。
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城方面の眺めが美しい。
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街へ。
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7時半、そろそろ宿に戻ろう。
そして朝食。
今朝もキッチンにて作ります
-グレープフルーツの切り方間違えた(^^;
さあ、今日はいよいよライアンでの移動日なのだ。
緊張しながらホステルを出る。
バス停で、早速駅行きのバスを間違え、
ひとバス停で引き返す。
スムーズに駅行きが来て、
駅着。
しまった、11時半が出たところだ。
次は12時。
ガイドには車内でも帰るとの事だが、時間があるので
窓口で買おう。
8ズロチ。
ガイドの記載は6ズロチなので、値上がっている。
-きっぷ
--列車はかなりきれい。
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時間前にはほぼ満席。
速度、結構早い。
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が、非電化単線区間に入り急に遅くなる。
国際空港アクセス路線とは思えないローカルぶり。
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そして、最終的に、野原の中だ。一面一線の駅に到着。
が、となりにバスが待っていて、
そのまま乗り換えるようだ。
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超鈍足なバスは、まず国内ターミナル。誰一人降りない。
そして国際ターミナル。
かなりにぎわった空港。
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ライアンのチェックインは、既に始まっていた。
荷物をきっちり測って、さあ、カウンターへ。
ドキドキしながら待つ時間がやたら長い。
そして、ついに 順番が回ってきた。係は愛想のいいおじさん。
例のプリントを見せると、あっさりOK。
そして手荷物検査へ。
すると、係官のおねえさんが、何かサインが無いから、
チェックインカウンターでもらってこいとの事。
何と!
焦って戻ると、おにいさん、照れた表情でサイン。
忘れていただけの模様。
あぁ、よかった〜。
そして再び手荷物レーンへ。
おねえさん、サインもらってきた?とにこにこしながら。
無事通過して、パスポートコントロール。
ここでは、やたらと質問された。
今までにこれだけ質問されたのは初めてだ。
五分ほども質問を受けていた感じだが、
ドンッ、とスタンプをおされて、無事解放。
よかった。。。
まあとにかく無事搭乗口へ。
フライトは割りと長いので自動販売機でジュース購入する。
500mlペットが5ズロチ160円。
そこでは、見た事の無い緑のジュースを購入した。(写真撮り忘れ)
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しばらくすると、搭乗開始。
自由席だが、あまりバタバタする様子も無く、
機内へ。
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窓席に座れた。
やはり、完全に満席だ。
ネットではさんざん叩かれているライアンだが、
まあ、係員や乗務員の対応は普通に愛想がいい。
しばらくしてついに離陸。
今回、始めて飛行機の端っこ、
翼が見えない位置に座る事が出来て、
大満足。
この自由席のシステム、うまくいくととてもいいものだ。
ゆっくり景色を見ながら、宿で作った朝食サンドイッチをかじる。
さっき購入しておいたあの緑のドリンクも飲もう。
どんな味かな。。。?
不味い。
ラベルをよく見ると緑茶+シトラスのようだ。
微妙な取り合わせ。
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ポーランド上空を通過中。
高速道路が建設中。(左写真)
ポーランド、ほとんど高速道路が無いみたいな感じでしたが、
これからどんどん出来て行くのかな?
-ポーランド通貨を整理する。
-海洋上に出る
+ エジンバラ到着 +
そして、 エジンバラに無事到着。
パスポートは、こちらでもわりとこまめにチェックされた。
旅の目的は?との質問フレーズが出て来たのは初めてだった。
正直に写真撮影ですと言うと、
売るのか?と聞かれたので、どう答えればいいのかわからないのだが、
ここも正直にイエスというと、ニコっとして、どうぞ〜、と手招きで通してくれた。
不思議なやりとり。
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空港バスにもスムーズに乗る。
シティーセンターまで3.5ポンド540円。
二階建てなので、喜んで二階へ。
シティーセンターに入っていくが、
よく渋滞している。
エジンバラ、素晴らしい感じ。
-バス車窓より。
急に雨が降って来た。
そして空港から30分ほどで終着、駅前バス停に到着。
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素敵な街だなぁ。
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まあとにかく予約していたホステルにチェックインしよう。
ホステルはすぐに見つかる。
-ホステルエントランス階段の壁のようす。
いかにもバックパッカー宿然とした雰囲気。
買い物。かなり空腹で、
まずおなかを満たそうという魂胆。
いろいろ買い込む。
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セルフレジが多い。
イングランドより一割ほど安い感じ。
-食事のようす
例の「Burgen」パン、手に入りました。
(Burgenパンは2日目の日記→http://marukun.ciao.jp/kikobun/st09/st09_02/st09_02_02.htmlに記載)
ちなみに英国はじめ欧州各国では、ローストチキンも安く買える感じ。
食事をするとすっかり夕方。
急いで街歩きにいこう。
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このあたりで、
かなり陽気な親子(父と娘)が声をかけて来てしばし交流〜
スコットランド人はもの静かで内気で。。。などというイメージを抱いておりましたが、
かなりなはしゃぎぶりにびっくり!でした。
陽気な笑いの渦に巻き込まれながら、さよならを言い、別れる。
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さあ、そろそろ宿に戻りましょう。
先ほどのスーパーで買い出しておいたデザートを食べて寝る。
<明日は、エディンバラ城へ>
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