英国〜北欧への旅
United Kingdam and North of Europe

[30日目-その2
<Photoはクリックで同画面に拡大表示>


+ ● +


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ポートのゾーン。


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帆船


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ではさあそろろろ、
次の目的地、「ルオスタリンマキ手工芸博物館」へ向けて、
アウラ川沿いを遡る。


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--川沿いの工場



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モミュメント。


--どんどん行く


-捨てられた熊マークのビールの空き箱


-対岸へはこの水上を移動する橋?に乗る。


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料金は。。。徴収に来る雰囲気が無い。


-対岸に到着。結局無料でした。


--右岸を行く。

--工場群を振り返る。

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-何だろう。ゴミ箱かな??


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遠くの尖塔はトゥルク大聖堂


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-欧州名物のコイン式トイレ。


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「ルオスタリンマキ手工芸博物館」らしき建物が見えたが。。。
入り口が見つからない。


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そして、やっとエントランスに到着。

-エントランス舎の中には各国ビジターのカウント表が。
ビジター自身が書き込む方式。


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各国はみんな縦棒表記な所、
よく見ると日本、中国、韓国のみ「正」の字。(右写真)

何と、北朝鮮からの訪問もあり。
台湾が自主的に項目を作って世界方式の縦棒で記入したり、
コソボがあったりで、興味深い。
さらに注視すると、
自主項目がスコットランド、カタルーニャ、ケベック。。。 と続く。
しばし見入ってしまう。

思わぬ所で時間を食い、そして入場。


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手工芸博物館と言っても、
ヨーロッパに多い野外博物館形式で、
村ごと再現したようなスタイル。


- 建物内部のようす
まさにマニュファクチャーが展開されている。


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---こちら郵便局




-内部のようす
局員さんも当時の衣装をまとう。



こちらはベーカリー---こちらは靴屋の看板


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識字率の低い時代では、このような図形表示看板が多い。



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-住居スペースの展示。
ソファーベットかな。
わりとかわいい。


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糸紡ぎのおばさま。
窓からの光と、室内インテリアが素敵だ。
フェルメールを思わせる雰囲気にうっとり。

-こちらも一目で分かる看板ですね(^^

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民族衣装の職員さんたちが帰っていきます。
あれれ。もう閉館?
いえいえ、早く帰られるだけ。
欧州の博物館はだいたいこのパターン。(^^;


-陶芸の館


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こちらが居住スペース


-観光客用のカフェ。
少々休憩しよう。コーラを飲む。

しばし休憩後、観覧再開。

---時計屋。





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染色工場かな?

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列車の時間も近づいて来たので、そろそろ出よう。



+ 駅へ +



-ムーミンのいる店


緑いっぱいの公園ゾーンを抜けて駅へ--


-駅ロッカーで荷物を引き取る。


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車内のようす。


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-チケット

ヘルシンキまで25.5euro3500円。
200キロ2時間の距離。
北欧各国の交通は無茶苦茶高いのが相場のようですが、思ったより安い。


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20時過ぎ、ヘルシンキ着。


-駅前。-歩いて予約しているユースホステルへ。




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キッチン付き!

何と、このユースはフィンランド名物のサウナもついているのです。


-夕食は煮込みスープ。

スーパーマーケットが宿のすぐ向かいにあって、とても便利。


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