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ポートのゾーン。
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帆船
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ではさあそろろろ、
次の目的地、「ルオスタリンマキ手工芸博物館」へ向けて、
アウラ川沿いを遡る。
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--川沿いの工場
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モミュメント。
--どんどん行く
-捨てられた熊マークのビールの空き箱
-対岸へはこの水上を移動する橋?に乗る。
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料金は。。。徴収に来る雰囲気が無い。
-対岸に到着。結局無料でした。
--右岸を行く。
--工場群を振り返る。
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-何だろう。ゴミ箱かな??
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遠くの尖塔はトゥルク大聖堂
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-欧州名物のコイン式トイレ。
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「ルオスタリンマキ手工芸博物館」らしき建物が見えたが。。。
入り口が見つからない。
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そして、やっとエントランスに到着。
-エントランス舎の中には各国ビジターのカウント表が。
ビジター自身が書き込む方式。
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各国はみんな縦棒表記な所、
よく見ると日本、中国、韓国のみ「正」の字。(右写真)
何と、北朝鮮からの訪問もあり。
台湾が自主的に項目を作って世界方式の縦棒で記入したり、
コソボがあったりで、興味深い。
さらに注視すると、
自主項目がスコットランド、カタルーニャ、ケベック。。。 と続く。
しばし見入ってしまう。
思わぬ所で時間を食い、そして入場。
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手工芸博物館と言っても、
ヨーロッパに多い野外博物館形式で、
村ごと再現したようなスタイル。
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建物内部のようす
まさにマニュファクチャーが展開されている。
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---こちら郵便局
-内部のようす
局員さんも当時の衣装をまとう。
こちらはベーカリー---こちらは靴屋の看板
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識字率の低い時代では、このような図形表示看板が多い。
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-住居スペースの展示。
ソファーベットかな。
わりとかわいい。
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糸紡ぎのおばさま。
窓からの光と、室内インテリアが素敵だ。
フェルメールを思わせる雰囲気にうっとり。
-こちらも一目で分かる看板ですね(^^
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民族衣装の職員さんたちが帰っていきます。
あれれ。もう閉館?
いえいえ、早く帰られるだけ。
欧州の博物館はだいたいこのパターン。(^^;
-陶芸の館
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こちらが居住スペース
-観光客用のカフェ。
少々休憩しよう。コーラを飲む。
しばし休憩後、観覧再開。
---時計屋。
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染色工場かな?
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列車の時間も近づいて来たので、そろそろ出よう。
+ 駅へ +
-ムーミンのいる店
緑いっぱいの公園ゾーンを抜けて駅へ--
-駅ロッカーで荷物を引き取る。
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車内のようす。
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-チケット
ヘルシンキまで25.5euro3500円。
200キロ2時間の距離。
北欧各国の交通は無茶苦茶高いのが相場のようですが、思ったより安い。
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20時過ぎ、ヘルシンキ着。
-駅前。-歩いて予約しているユースホステルへ。
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キッチン付き!
何と、このユースはフィンランド名物のサウナもついているのです。
-夕食は煮込みスープ。
スーパーマーケットが宿のすぐ向かいにあって、とても便利。
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<このあと、>
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