+ さあ出発 +
ほぼ始発にて、最寄り駅を出発。
関西空港へ。
今回久しぶりの関空。
いつも通りの阪急→南海の安いルートで行く。
飛行機は中国国際航空。
北京経由にて、ロンドンへ。
まあ、とにかく最安値だったのだ。
-機内食、出ました。
--
中国国際航空は、何度も乗っているので、
とてもきれいな北京空港で安心して乗り継いで、
--
北京から便の、機内食。
ビーフライスと、シーフードスパゲッティーが選べる。
-デザート。
ゴマのプリン的なもの。
+ いよいよ英国に降り立つ +
|
|
|
夕方ロンドン着。
初英国なので、少々興奮気味に降り立つ。 |
|
見たものがすべて目新しい。
こんなものまで撮影(^^;
|
英国、
ずーーと前から行きたかったのです!
ロンドンからは、バス。
今日のうちに、
コッツウォルズ巡りの拠点のチェルトナム:Cheltenhamという街へと移動してしまう予定です。
インフォメーションでバスステーションの場所を聞くと、
美しい英語でさっさと教えてくれる。
ネイティブ英語の国は始めてなので変に感動。
が、話すスピード早い!
自身は英語が今イチなので同時に不安になったりも。
-
そして、一応教えられたバス停に到着。
ネットで予約していたバスは19時45分発。
プリントアウトしたペラペラの紙で本当に乗れるのだろうか。
で、窓口で聞くと、それを持って乗ってくださいとのことで、ひと安心。
時計を見ると、今19時前。あと一時間ある。
で、ちょっと夕食を買い出そう。
--
サンドイッチは、最安値で2.48ポンド(400円)
や、やはり、高い。
でも、一年前の1ポンド250円の時なら、620円!
これでもずいぶん安くなったのだ。。。と
言い聞かせて購入。
それをかじりながら待っていると、
時間になったので指定の番線へ。
--
バスはもう来ていて、じきに出発。
室内は黒に統一されていて、
なかなかにラグジュアリーなバス。
(写真撮るの忘れた。)
-
走り始めてすぐに高速に入る。
欧州なのに左側通行。
何だか日本にいるみたいな錯覚に。
途中で暗くなり、雨も降ってきた。
車内は寒〜い!
ノースリーブで上着を持って言いないとおぼしき留学生は、
震えていた。
何となく不安な気持ちで、チェルトナム到着。
何人かパラパラ降りただけで、
バスは、終着に向けて去って行った。
今22時。
夜のチェルトナムは、静まり返っている。
地図を頼りに、ホテルへと歩く。
街路は静かで暗いが、何となく治安は良さそう。
怖い雰囲気は、まったくない。
地図通り、ホテルはスムーズに見つかる。
が、エントランスは閉まっているし、
呼び鈴も見当たらない。どうしよう。。
と、そこに宿泊客が帰ってきたので、一緒に入る。
フロントはどこかなと思いまごまご探していると、
また別の宿泊客の親子が帰ってきた。
そしてチェックインのシステムを教えてくれた。
どうやら、
鍵はエントランス横に並んでいる暗証番号付きのボックスの中にあり、
電話で暗証番号を聞くと開くシステムになっていたようだ。
ちなみに係員は日中しか居ないらしい。
そして、「自分たちも苦労したんだな。」
と言いながら、
手持ちの携帯電話で快く電話までかけて頂き、
暗証番号のを教えてもらう場面だけ電話を渡してくれた。
そして、そのボックスからキーを受け取り、無事入室。
親切な親子に感謝!です。
英国人の紳士的な雰囲気を早速感じました。な〜んて。
キッチンが部屋にあり、
そこにはウェルカムティーバッグとお菓子が備えてあったので
早速ポットでお湯を沸かし、お菓子も頂き、ほっと一息。
そして知らないうちに
そのままの格好で寝てしまった。
<明日はチェルトナムの街を散策します>
|