[15日目-その2]
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+ さあ街歩き開始です +
 


まずは、アウグストゥス神殿へ向かって歩きはじめます。


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石畳の路を行く。。



--ハート型スマイルくん発見(^^



--楕円形のこれは何だろ。
各軒ごとにある。



-石畳をどんどん行くと。。。



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アウグストゥス神殿に到着。

ガイドによると、

紀元2〜14年にかけて
初代ローマ皇帝アウグストゥスを称えるために建てられた

とのこと。


-確かに。。。古い。


中は資料館ぽい感じですが。。。
今回は入りません。



--コンテナ埠頭あたりを歩く。



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このあたりにも、古い建物が集まっている。



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--教会のようです。



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-ちょっと素敵な空間。。。



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石畳の路をさらに進んでいくと。。。


セルギ門Slavoluk Sergijevaca
に到着。




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こちらの門もかなり古そうです。



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説明板には、1923年の写真が載っている。


今と見比べてみましょう。

-まわりも、当時と同じ建物ですね




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さらに行くと、ふたご門


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円形劇場が見えて来た。
一周したのですね。



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で、車のところに戻ると、
何か、駐車違反ステッカーのようなものが貼ってある。
実は、パーキングチケット取ってなかったのです。
欧州で路駐する場合、パーキングチケットを買って、
車のダッシュボードに置いておくのですが、
殆どの車ががそんなのしていません。
ということで、最近は、まったく買ってませんでした。。。

見ると、「80Knを払え」みたいな文面。
あれれ?
安いなぁ。
で、浦にはパーキングプーラ、と書いてあるのですが、
市独自のかな。

さあどうしよう。
「無視すると、追徴金取るよ」みたいな文面が書いてある、
やはり払わなければいけない感じ。

とりあえず、どこかで聞いてみよう。
と、ふと警官がいたので、聞くと、
ああ、すぐそこの銀行で納めて。
と、目の前にある銀行を指差す。

で、銀行に行くと、それらしいコーナーがあり、
やたらと愛想のいいお姉さんが対応してくれた。

デスクの上には、違反切符がいっぱい置いてあった。
一斉取り締まりの日だったのかな。

まあ、今までの駐車料金にしては安いくらいの違反料を無事払い終わり、
さあ、先に進もう。


これから先、リエカまでは、国道なら海沿いで良さそうなのですが、
かなーり曲がりくねったルート。
海岸線を忠実にトレースしているのです。

迷った末、とりあえず、高速に乗る。


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パーキングより。

リエかまで60クナ。

リエカでは、少し渋滞。
キャンピングカーも混じり、ヴァカンスインな雰囲気。

やはり、アドリアの夏は大人気なようです。

前回、4がつに来た時はガラ空きだった国道8号線を、
一路ドブロブニクへ向けて南下開始です。


今回は、交通量多いです。


-途中、Bakarの街が見えて来た。


--3年前に訪れた街ですが、いい感じの港町です。


その時のレポートはこちら→アドリア海〜アルプスの旅 (4日目-その2)



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さあ、ではそろそろ、適当に投宿しよう。

国道沿いにある、適当なホテルレストランで、空きを聞く。
なんとか OKとのことで、チェックイン。

案内された部屋は、一階。
上の方が見晴らし良さそう、海も見えそうだし。。。
と思い宿の主人に聞いてみると、いっぱいとのこと。
今日は一階しか空いていない様子。
さすが週末。

本当は、ちょっと海が見える部屋なんかが良かったのですが、
この時期の週末だと
他の宿も、いっぱいそうだなぁ。

よし、チェックインしよう。

で、部屋に入るなり、疲れが出ていたのか、
同行者ともども、ついついうたた寝してしまう。

どれだけ寝てしまったのだろう。あわてて起きてレストランへ。。。
と、閉まっていました。真っ暗でした。

仕方なく、買い出していたパンとか果物をかじる。






明日は、海沿いの国道8号をさらに南下していきます


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