[8日目/6月21日-その1] 21.June.2007(Thu)

シゲット・マルマツィエィ
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+ 朝です +



早朝に起きたので、ちょっと宿の庭を散歩です


-朝日。もうすでにこの眩しさです。

今日もいい天気になりそう。


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庭に咲くお花たち。



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こちらは、集合で咲く白いお花。



-枯れ木のオブジェ



-朝露。-


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ヴィヴィッドな色のお花たち。


では、そろそろ部屋に戻ろう


-お部屋はこんな感じでした


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なかなか、凝った彫刻のクローゼット



-廊下には、剥製がずらーり(^^;


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さあ、アナが呼ぶので、朝食。


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自家製のバターにチーズ、牛乳。。。
乳製品が多いので嬉しい。



-こちらは、クレープのかわのような食べ物。
お味は。。。微妙な感じ。
でも、こういうのは、そのもの自体のお味は問われないものですね。



お食事タイムも終わり、
そろそろ出発です。

アナは、1泊だけなのかぁ。
っと、寂しそう。


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で、お庭で記念写真する。



では、出発です。





+ 木造教会めぐりのつづき
+


今日は、昨日の続き、
木造教会をちょっと見ます。

道路の脇に車を停めて地図を確認していると、
何処からとも無く、おばちゃんが現れ、
家まで載せてくれ。と。

こちらでは、ヒッチハイクも、主な交通手段のようです。

まあ、女性なのでのってもらう。


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おばちゃんの家までは、ほんの5分程。
ジャッポーネとか、キエーザ(教会)とか単語でのやりとり。

で、おばちゃんが降りた地点で、
キエーザ近くにあるよとのジェスチャー。
それを頼りに、ちょっと行ってみましょう。



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ガタガタの道路を少し行くと、ありました。

こちらは、本当に地域の教会。



-何だか、日本の寺院のような雰囲気。



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内部は固く閉ざされ見学は不可です。



教会前の墓のようす---教会から集落を望む



-庭に咲くお花たち。



-民家の門。

カタムキが何とも。。。(^^;です。


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さあ、次へと車を進ませましょう。

積みわら地帯を行く。

あいかわらず、道路はガタガタ。
穴ぼこをよけながら進みます。



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-ベンツのバスが通り過ぎる。これは古い。


メインの木造教会へ




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立派な門をくぐる


-門前には、花柄カー。


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ここはかなり観光地化している。

さらに立派な門をくぐると。。。


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目の前には「木造教会ワールド」みたいな光景が。

これはあまりに整備されすぎ。。。

しかも、先ほどの門で、しっかり入場料を撮られます。

地域に密着した素朴な教会を見て来たので、コレはちょと興ざめ。
パスです。

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高台に建っているので、見晴らしはいいが、
それにしてもよくもここまで整備したものだ。


駐車場横には、吊り橋が。。


まあ、とりあえず木造教会巡りはキリがないので、
次の目的地、五つの修道院を目指そう



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黒い正装の行列。手にはパン。
なんの行列かなぁ。



走っていると、 右手に木造教会が見える。

やはり、ちょっと行ってみましょう。


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手の込んだ彫刻入りの門から入る。



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- 入口は、固く閉ざされたまま。

電話番号が書いてあって、そこに電話したら、係の人が鍵を開けに来るようだ。
料金は、一人6ロンだったかな。

でも、わざわざ呼ぶのもなんだなぁ。


とりあえずあ、横の窓から ちょっとのぞいてみました--


そうしているうちに、ひっそりしていた教会が、急に賑やかに。。。
イタリア人らしき団体客がどっと押し寄せて来た。。


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ツアーコンダクターのおっちゃんが、
「地元の人が今から鍵を開けにきてくれるから、便乗しな」
と招いてくれた。
さすがイタリアーノ。


--解説付きでじっくり。。。

と言ってもイタリア語。ほとんどわかりません(^^;



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壁画の一部



-小さな漏れる光が美しい

。。。いうことで、タダ見してしまいました。ラッキ−(^^ デス




この後、五つの修道院のある、スチャヴァへ向けてひた走ります


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