[6日目
]
その2
>
ワク付きPhotoはクリックで同画面に拡大
+ オラディア大城塞へ +
12世紀建造の城塞、
オラディア大城塞
へ向かおう。
-
-
城塞は、いびつな五角形をしていて、
まわりは城壁に囲まれている。
-
-城壁から、内部へ入って行こう。
-城壁内部のようす
このあたりは、修復されていますが。。。
城塞内は少し荒れている-
-
-ちょっと怖げな野犬が。。。
襲われないように、そっと離れましょう(^^;
-
-立体作品の制作現場が。
さらに奥へ。
-
-こちらは、カトリック教会
庭には、彫刻物のギャラリーになっています-
-
-
-
カベの造形
HP管理人はこういう雰囲気が大好きです
-
-
じっくり観察&撮影です。。。
-
-素敵だなあ。
-
-
-
裏手は、さらに荒れている。
-
最奥は、ほぼガレキ地帯-
-
-
ずいぶん朽ちている。。。
-
-まわりにはお花たちが。。
城塞裏手に広がる荒野-
-
-
-
-
この一角は、何かの工場。
ではさあ、そろそろ友人が到着する時間なので、
アウトガラ(バス停)へ、迎えに行こう。
バス停は、 街の中心からかなーり離れています。
迷い無く行って車で10分はあるところだが、
さんざん迷って、いろいろな人に道を聞いたあげく、やっとの思いで到着〜。
-アウトガラに到着。
かなーり古いボロいバスですが、デザインはかわいい(^^
もう、とっくに到着時間を過ぎていますが、
友人のバスはぜんぜん来ません。
ちなみにそのバスは、フランクフルト発。
昨日の昼前に現地発なのですが、
かなーり遅れているようです。
売店でアイスをかじりながら待つ。
時計を見ると、定刻よりもう2時間も過ぎている。
大丈夫かなぁ。。。本当にドイツのバスがココまで来るのだろうか。
心配になって来た。
と思いきや、電話が鳴る。友人からの連絡だ。
何と、アウトガラじゃないところで降ろされた。。と。
で、まわりには、黄緑の教会があるだけ。との連絡。
黄緑の教会。。。どこだろ。
携帯の電源も切れかけとのことで、
「 何とか場所を特定する」との言葉を最後に通話が途切れる。
黄緑の教会。。。どこだろ。
このあとすぐに、メールが来て、
どうも宿の近くらしいので、自力で向かう。とのこと。
ホッとする。
宿に戻ると、無事、会えました(^^
友人曰く、
バスは乗り換え便で、アラッドで降ろされたあと、
いなかの村々に立ち寄りながら、
道無き道を、10人乗りのライトバンに激しく揺られて来た。
あげくの果てには、
オラディア手前のどこか分からない場所で降ろされ、そのまま走り去って行った。。。
とのこと。
そうか。。。あの類いの道を突っ切って来たのだな。
昨日断念した、時折羊&鶏に塞がれるあの砂利道。。。
な、なんと。。。
友人は、ずいぶん疲れきっていたので、シャワーを浴びて、しばしお昼ねです。
+ 街歩き再開です +
-ではさあ、そろそろ街歩き再開です
そう言えば、ちょっと細かめの地図が無いんだなぁ。
で、本屋にて購入。
-街の中心を流れる
クリシュル・レペデ川
-
-
-
クリシュル・レペデ川
沿いを行く
-
-
-
統一広場
近くにて
-
-時計塔を遠望
-
-
橋上からの風景
このあたりで、子供の物乞いが近づいて来て、
しつこく金銭をせがむ。
ルーマニアという国は、かなりの貧困が同居しているのです
-ひときわ立派な建物。
-
-
-
こちらも、かなり立派な建物。
ちょと見に行ってみましょう。
-
-
政府関連の建造物かな。。。と思いきや、
病院でした。
-街角にて。。
ではさあ、そろそろ夕食と致しましょう。
今日も、昨日の宿のおっちゃん&おにいちゃんたちに教えてもらったお店へ 。
-
-
今日はさらにかなーりいろいろ注文しました。
旅話に話を弾ませながら、ゆったりお食事。です。
夕食後、ちょっと夜の街を歩いてみましょう。
-
-
メイン通り、
レプブリチ通り
はひっそりと。。。
オラディアの夜は早いようですね。
と言っても、すでに11時すぎ。
日没が遅いから、なんかカンが狂うなぁ。。。
早々に宿へ戻ります。
<
明日はいよいよ、レンタカーチャックアウト、走り出します
>
前へ [6日目-その1]
INDEXへ
次へ [7日目]