アドリア海〜アルプスへ:中欧の旅
from Adrantic coast to Alps

[17日目-その2]
<ワク付きPhotoはクリックで拡大> 
+さあ出発 +

今日は、いよいよレンタカーを返す日。
出発前に、駐車場で荷物の整理&車の掃除をします。


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そして、リュブリャーナへ向けて出発。

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+ いよいよ最終目的地へ向けて、列車で出発です +

昼前に、レンタカーを返却。

リュブリャーナの町は去り難いですが、
今日中にブダペストに着かねばならないので、早速駅へと向かいます。

-リュブリャナ駅
13時20分、ブダペスト行きのきっぷを購入。

時間になっても、列車の来る気配がない。
ちょっと駅員の人に聞いてみよう。

「ブダペスト行きはいつ来ますか?」と聞いてみると、
「大丈夫ですよ、必ず来ます。到着番線も予定通りなので、心配しないで〜」とのこと。
確かに、周りを見ると、気にしている人は誰もいない。
野暮な質問をしてしまったようだ。


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- 列車は20分程遅れて到着。

ハンガリー行きIC(インターシティー)は、イタリアからの車両

車内かなり空いている。
コンパートメントを独占、ゆったりと 移り変わる車窓を楽しみます。

-車内は広々--まるくんもゆったり。。


う〜ん、やっぱり列車の旅はいいなあ。


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クロアチアに再び入国。
係官の人が、2週間前のクロアチア入国スタンプを発見して、
「戻ってきたんだね〜」と言ってにこっとされたので、
「クロアチア、最高です!」と返すと、とっても喜んでくれました。


--Zagrebのようす

-Vrbivecに到着

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Gyekenyesに到着

ここで、ハンガリー入国のパスポートコントロール
今回の旅の国境越えで初めて、「申請は?」と聞かれた。


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ハンガリーにむけて出発


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ハンガリーの大地を行く


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-に到着

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ゆっくり走り出します、
が、少し行ったところで停止。
そして、何と駅に戻って行きます。 そして、しばらく停車したまま。
アナウンスも何も無いし、乗客も騒ぐ様子が無い。

何かあったのかな?と思っていると、
何と、むこうから列車が来た

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何と。。


-何事も無かったように列車交換


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バラトン湖で、ちょうど夕日が見れる。


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暮れ行くハンガリーの大地をブダペストに向けてひた走る


-湖に映る夕焼けが美しい

おなかが空いたので、車内販売のハンバーガーを食べる。
車内販売なのでお味の方は全然期待していなかったが、
ハムにチーズが入っていて、かなり美味しい。


+ ブダペストに到着 +

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21時半ごろ、ブダペスト東駅に到着

この時間でも、まだプライベートルームの客引きがたくさんいる。
夜着なので、客引きはもういないと思って、ユースを予約したんだけど、
するんじゃなかったなあ。ちょっと悔やまれる。

予約していたユースホステルまで、歩きます。



明日は、ブダペストの街歩きをします

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