アドリア海〜アルプスへ:中欧の旅
from Adrantic coast to Alps

[2日目-その2]


<ワク付きPhotoはクリックで拡大>


+ サンタンブロージョ教会に到着 +
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サンタンブロージョ教会に到着


-中庭のようす


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--礼拝堂のようす


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ガイドによると

4世紀末に、聖アンブロージョにより創建されたミラノ最古の教会。
金銀細工が施された中央祭壇、モザイクで描かれた後陣の天井画(4〜8世紀完成)がある。
とのこと

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こちらが中央祭壇と、天井画


--地下礼拝堂にも入ってみます

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窓から漏れる光が何とも美しい。。


--教会の裏手は、カトリック大学


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--新緑がまぶしい。。

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さあ、次はミラノのハイライト、
ドゥオモへと向かいます


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建物全体に藤がからみつくアパートメントを発見


あちこちに路面電車が走る

遂にドゥオモらしきものが見えてきた。。

-あれ〜

何と、正面は全面修復工事中!
ショック。。
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あ、でもドゥオモ横に
あの鉄道史上に残る名車、セッテベロがいらっしゃる!
こんなところで見れるとは!!(ちょっとマニアックな感激ですネ)
同行のちびたちゃんは
大きな路面電車ね、って感じで素通り。。。


+ ドゥオモ内部へ
+


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- -壮大。。。


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ガイドによると

イタリア最大のコシック建築。
1386年に、時の権力者ジャン・ガレアッツォ・ヴィスコンティにより工事が始められ、
500年以上かけて、19世紀半ばに完成。
ファサードの建築を推進したのはナポレオン。
屋根は135本の尖塔と2245体の彫刻で飾られ、最も高い尖塔は108.5m。


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ステンドグラスの数々


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ドゥオモのすぐ横には、あの有名なガッレリアの入り口が。
でも時間がないので今日は見送り。
また今度来よう。
その時はドゥオモの工事も終わってるかな。


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ドゥオモの横をかすめ、ホテルへ戻ります

ホテルへは地下鉄を利用しますが、入り口がどこも閉鎖されている。
どうやらストのよう。
イタリアの地下鉄はストが多いなあ。。

3駅なので歩こう。

-街のようす

-30分程でホテルに到着。荷物を引き取り、すぐに駅へ。

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