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さあ出発 +
今回は、タイ国際航空を利用します
まずは、関西国際空港からバンコクへのフライト
バンコクでパリ行きに乗り換えます
南回りなので、パリには2日目の朝に到着します
+ パリに到着 +
早朝、パリ・シャルルドゴール空港に到着
始めての個人旅行なので
不安でいっぱい。
早速、パリ行き列車の出る駅が見つかりません
しばらくさまよい歩きますが、
勇気を出してインフォメーションで聞いてみます
もちろんフランス語での説明。
わかったような、わからないような。。。
バスに乗れと言われたような。。???
やはり、駅へはバスに乗るようです
そして無事、駅に到着
今回は、フランス国鉄のフリーパスを使うので、
切符を買う手間が省けるのがうれしい。
日付けだけ入れてもらって使用開始です
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朝のパリに到着しました!
前回は雨ばかりだったけど、今日は晴天!いいなあ〜
今日はパリからモンサンミッシェルへ移動するので、パリは半日滞在。
最終日にはパリに戻って来るので、
その日の宿を探します。
2件入って聞いてみますが満室
3件目でOKです
言葉は。。?
筆談。
泊まる日を紙に書きます、
すると、受付の人も、その紙に、値段を書き返してくれます。
とっても丁寧ないい方でなんだかほっとしましました。
ホテルの名前は忘れましたが、ポンピドゥーセンター近くの小さなホテルです。
無事予約も済ませて、さあ、まずはルーブルに向けて歩き出します。
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教会前広場では、スケッチをしている芸術大学生らしき集団がいます
早朝でカフェにはまだ誰もいませんね
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セーヌ川ぞいの並木
+ ルーヴル美術館に到着
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ルーヴルに到着!
ピラミッドが入り口なのですが、そうとは知らず、「入り口がないなあ〜」などと言いながら、
一生懸命、建物のまわりを何周もしてしまいました。
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ピラミッド型の入り口前にて |
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モナリザ。
何と、撮影OKデス。。。
すごい人だかり。
ほとんどの人が、思い思いに撮影を楽しんでいます。
全作品、撮影OKです |
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館内のようす
+ 鉄道で、モンサンミッシェルへ移動します
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まずは、Paris
St Lazare(サンラーザール)駅 12時25分発の急行列車でCaen(カーン)へ向かいます
列車は空いていて、ゆったり移動。
急行列車と言えど、時速200キロ近く出ている感じで、速い。
しかもカーンまでの239km、 無停車。
14時09分、カーン着
ここから、モンサンミッシェル最寄りの駅、Pontorson(ポントルゾン)行きの普通
列車に乗り換えます
列車は14時22分発、
ディーゼルカーの2両編成です。
16時29分、ポントルゾン着。
駅からモンサンミッシェルまでは、タクシー。
が、駅前は閑散としています。
タクシー会社の電話番号が書かれた看板がありますが、電話で話す自信は、、、ありません。
しばし、どうしよう〜、となっていましたが、仕方ない、歩こう。
手元の地図を見ると、モンサンミッシェル近くの予約したホテルまで7〜8Kmほど。
歩けない距離でも無さそう。
で、歩き出します。
歩き出して、すぐ、角を曲がったところに、タクシー営業所らしき建物が見えます。
タクシーは一台も停まっていませんが、
とりあえず中に入って聞いてみます。
係の人がいたので、聞くと、
「 モンサンミッシェルまで行きますよ。でもちょっとまってね」とのこと。
5分程待つと、タクシーが来た。
よかったよかった。
10分ほど走ると無事ホテルに到着。
料金は日本で1,000円もしなかったかな?
日本に比べると随分安い感じ。
ちゃんとチップも渡します。
日本で予約したホテルは、フランスらしさは全然ない、アメリカンスタイルの大形ホテル。
受付も、完全に英語で対応。
部屋も広々です。
バックパックで来ているのに、ちょっと場違いな感じです。
広〜い庭越しに小さくモンサンミッシェルが見えます。
ホテルのまわりをちょっと散策します。
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夕日に染まるモンサンミッシェル [拡大Photoあり]
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夕景が美しい。。 [拡大Photoあり]
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地平線の向こうに太陽が沈んで行きます
日も沈んだので夕食タイム
レストランは、とっても豪華な感じだったので、ちょっと遠慮することにして、
外のレストランを探しますが、ホテルのまわりは、住宅地。
モンサンミッシェルまで行けばありそうだけど、ちょっと遠い。
仕方なく、レストランで食べます。
やはり、結構いい値段で、コースなんてとても手が出ません。
で、単品を注文。
メニュー中でいちばんボリュームのありそうな「オムレツ」にしました。
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食後、モンサンミッシェルの夜景を見に行きます
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