[6日目/10月22日] 23.Oct.2007(Tue)

ボロブドゥール→ジョグジャカルタ
<Photoはクリックで同画面に拡大表示>


+ 朝日を見に行く +



-夜明けの遺跡

今、 5時前
今日はボロブドゥールの朝日を見るべく、早起きです。


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うーん、ちょっと雲が多いみたいで、朝日は期待薄かな。


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少し東の空が色づく。


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が。。。まわりのジャングルは霧に包まれています


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随分明るくなってきました。


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朝日は見れませんでしたが、これはこれでいい感じ。


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雲の切れ間から少々陽が覗く(^^;


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ストゥーパの仏像

ではさあ、そろそろ宿に戻りましょう。


-遺跡全体を振り返る。




+ 朝食後、さあ出発です +


昨日同様、レストランで朝食。


--昨日の猫が寝そべっています。


-ムラピ火山のポストカード。


-敷地内のようす-


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蓮池。

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なかなかにいい感じの蓮池。
しつこく写真を撮る(^^;


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ではさあ、チェックアウトして、次の目的地のジョグジャカルタへ。

バス停までは歩いて行きます。


-マノハラホテルのエントランス。


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ホテル敷地を出ると、すぐにアジアンな街が。


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ここにもありました。
バリ島同様、ガソリンが瓶詰めで売られている。



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バス停までの道のりは楽しい。


--沿道ウォッチングしながら行く。


-ニコニコしながら歩いていると、
こちらの「ベチャ」という自転車タクシーが声をかけて来た。
歩くのが楽しいので断るが、
やはりここはインドネシア。
すぐには引き下がらず、プロモーションをかけてくる。

まあ、ちょっと乗ってみてもいいかな。という気になり、乗車。
値段は。。。忘れました(^^;
日本円で100円くらいだったような。
安い!と思っても、実は現地相場ではもっと安かったりするのですね〜。



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ほどなくバス停に到着。
ベチャに乗る程の距離でもなかったな。


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超オンボロバスに乗り込む。
ステアリングはガムテープで止められており、
ドアのガラスは無い。
床からは、地面が見える。。。

車掌の少年みたいな子が、運賃を回収に来るが、
ガイドよりも遥かに高い額を言って来た。
倍程。。
これはいけないな。
で、ガイドの料金を差し出すと、ノーノーと言って言い値で通そうとするので、
強引にこれで乗せてよという感じで渡すと、
何事も無かったかのように、サラッと受け取って、
えへへと、照れ笑いを浮かべて、次の乗客のところへ。。。
バスは、ガラガラ。
10人程だったかな。



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運転席横の席で、前面展望を楽しむ。


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少し休憩。
このあたりから、乗客がちらほらと乗って来た。



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都市に近づいて来た感じ。
パワフルな二輪車たち。



+ バスターミナル到着 +

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バスターミナルに到着。

ここから、宿の予約をしよう。
ガイドブックに載っている「日本語が通じます」という宿に電話をかけてみることにしたのだが、
公衆電話が無い。
適当なお店に入ってお菓子を購入ついでに頼んでみると、快く貸してくれた。
無事予約OK。


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ここから宿までタクシーに乗る。
このタクシーの運転手が陽気なおじさんで、いろいろ、片言の英語で話しかけてくる。
僕は51歳なんだが、この魔法のドリンクのおかげでまだ子供を作ろうとしてるんだぜ、
みたいな感じの。 (^^;

楽しく笑っているうちに、 到着。



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宿はこちら。
広い庭のある雰囲気のある建物。


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宿の周りをちょっと散策してみます。


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HP管理人にとって、
初アジア都市散策。

楽しい。


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見るもの、見るもの、どんどん写真撮ります(^^;
デジカメ時代は、本当にカットが多くなりすね。

-ジャズバー?


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今5時。
ではさあ、そろそろ宿に戻ろう。
夜のアジアの都市をうろうろするのは、まだちょっと勇気がないな。


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夕食は込み。

こちら、焼き飯と野菜炒めのセット。
ワインも注文。
これは別料金。



明日は、●●遺跡へへ


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