+ さあ出発 +
今回の旅は。。。
2007年10月18日出発、11月1日帰国の15日間です。
HP管理人にとって、アジアをゆっくり回るのは、初めて。
出発は、夜。
今回は、成田出発。
朝に京都→東京へ移動、そのあと、空港へ
成田空港は、
朝に最寄り駅を出発、
旅の始まりはいつもドキドキです。
特に今回は、アジアなので、
ドキドキ感は、不安の方が遥かに強い。
-空港に到着。
<以下、拡大写真は準備中です>
成田は、HP管理人にとってはじめての空港。
今回は、JALを利用。
-2階建ての2階部分。
バリ・デンパサール行きは、人気路線だけあって、完全満席。
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しばらくすると、もう日没。
-下界は雲だらけ。
この飛行機、よくある座席モニターが無いので、
どこを飛んでいるか、わからない。
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しばらくすると、機内食。
けっこうおいしかったです。
食後のデザートもgood
-6時間後、23時到着。
入国コントロールでは、
ビザを購入。
窓口で現金払いなのです。
とりあえず、無事インドネシア入国。
さあ、こんな真夜中に、ホテルにたどり着けるだろうか。。。
不安だなぁ。
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不安いっぱいに、取りあえずATMにてキャッシング。
ホテルまでは、タクシーを利用。
どこからかなぁ、と思いきや、タクシーカウンターがある。
料金は、行き先を告げて、先払い。
よかった。。。
すぐに案内されて、出発。
インドネシアは、日本と同じ左側通行。
外国に来たのに、かえって変な感じ。
いつもの旅は、レンタカーなのですが、
インドネシアは、レンタカーおススメできないとのガイドの表記に従い、
今回は断念です。
予約していたホテルは、サヌールというところ。
空港からは30分程の道のり。
料金は160000ルピア。
確かに、運転はみんな少々荒っぽい感じだが、
何とか運転できそうかな。
無事、予約していた宿に到着。
実は、出国前日の夜にネットでとったのですが、
直前スペシャルページで、4つ星ホテルが40ドル。
で、着いたホテルは。。。
確かに、かなーり豪華な雰囲気。
お部屋は、コテージ。
お庭は一面、ジャングルのようになっている。
お部屋は。。。
いいかんじ。
不安いっぱいだった道のりも、難なくクリアして、
ほっとひといき。
でも、今日はもう遅いので、早速寝よう。
+ 朝です +
はじめて迎えるインドネシアでの朝。
昨日は夜だったのでよくわからなかったのですが、
温度、空気が、すべて新鮮な感じ。
-ホテルの庭。
ジャングルのような雰囲気になっている。
-お部屋の建物は独立していて、2部屋で1棟。
- -お部屋とバルコニーのようす。
さすが4つ星だけあって、いい感じ。
でも、これが1室40ドル。
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エントランスの建物。
ではさあ、早速ホテルの朝食へ出かけよう。
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雰囲気のいい、プールサイドのテーブルにてお食事。
メニューは、選択式。
ミーゴレンを注文。
ゆっくりお食事しているうちに、
チャーターツアーの人が向かえに来る時間。
あわてて、部屋に戻り、ロビーへ。
ツアー会社の方は、もう来られていました。
ダユウさんという、女性の方。
とても感じのいい方で、ほっとする。
で、早速車に乗り込み出発。
今日のプログラムは、
1日中かけて、民家や寺院を見学します。
まずは、バリ島の民家体験。
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バリ島の標準的な民家。
敷地はとても広く、
いろいろな棟が建つ。
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-こちらは、祭壇。 -そしてお供え
バリ島は、ヒンドゥーの敬虔な人が多いらしい。
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- 裏手へ。
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ひよこがうろちょろ。。。
- -家人が横切る。
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-各家には、大体豚が居るらしい。
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ちょっと台所に入らせてもらいましょう。
- -雰囲気あるなぁ。。。
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HP管理人はじっくり写真を撮るのですが、
このペースじゃ、どれだけも回れない。。。
はじめて、チャーターツアーを利用するのですが、
ちょっと戸惑いがちです。
では、さあ、次の目的地へ。
次は、寺院。
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エントランス前にて、
腰巻きを着用。
バリの寺院に入るには、腰巻きが必着なのです。
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エントランスの表記は、
バリ語が併記されている。
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入ってすぐの空間。
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こちらは、ガムラン会場かな。
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地元の方が、お祭りの準備中。
何週間も前から準備に入るらしい。
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日差しは、思った程ではないです。
インドネシアは、赤道から近いから、
かなりの灼熱なのかなぁ、と思いきや、意外と過ごし易い。
日本の京都あたりの真夏より、はるかに快適。
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ではさあ、次の目的地へ。
<このあと、●寺院へ>
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