[18日目/11月2日] 2.Nov.2005(Wed) その3
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+ フェルトキルヒに到着 +

ユースホステルに行く。

ユースへは、駅から少し歩く。

何と、通りがかりの方が、「ユースに行くなら乗っていきな!」
みたいな感じで、拾ってくれる。
助手席には、ちびちゃんも乗っている。

お母さんと子供なんですね。

お母さんは、かたことの英語で話してくれた。
「荷物重そうだからね。」
「ありがとうございます!」

ユースは駅から遠いですが、バス停が目の前に有るので、バスが便利ですよ。
と教えてくれた。

そして、旅のお話をしていると、すぐに着いた。

-別れ際、写真を撮らせて頂く。

丁寧にお礼を言って、車を降りる。

素敵なひとときでした。


-ユースは、これまた素敵な建物!
雰囲気のある旧家ですね。


こちらがエントランス--{


-となりの教会もいい感じ


-
庭のようす
とにかくいい感じ

ボードには、「受付は5時から」と書いてあるので、
庭の隅に荷物を置いて、ちょと街へ行ってみましょう。


--中央の塔は、猫の塔という名前の建物


-もう黄昏時ですね。。。


--
街は、ゆったりのんびりムード。
騒がしくもなく、寂しくもなく。。です。


-



-ウインドゥショッピング中のおふたり-


--ギザギザ屋根の建物


教会-


--
メイン通りから少し外れたところ


--
旧市街はずれにある、古い建物。
何か説明が書いてありますが、ドイツ語なのでさっぱりわかりません^^;


-街のはずれを川が流れている。


--レストラン前の総菜屋さん


ほんと、いい感じの街。

オーストリアは、やっぱりいいなあ〜。

前回の旅ですっかり気に入ったオーストリア、
やっと来れました。


-
街の中心地に、もういちど戻って来ました。

この教会に、ちょっと入ってみます

-入ってびっくり、部屋の真ん中に、大きなスクリーンがドンとかかっている。

入り口に受付の方がいるので、
ここは美術館ですか?と思わず聞いてみたら、
にこっと頷いて、
そうですよ、とのこと。

で、もしかしたら有料かなと思ったので聞いてみたら、
無料ですよ、どうぞどうぞ、
そして、写真も撮ってくださいね。
と言ってくれる。

スクリーン裏のようす--


-奥には、やはり祭壇が。。。


パイプオルガンもちゃんとあります-

展示物は巨大なスクリーンのみと、何ともシンプルなスタイル。

ちょっと不思議な空間を体験できました。

受付の方に、「ダンケシェーン」と言うと、
「ビーダゼン、グッバイ」と返してくれた。

何とも紳士的な、落ち着いた方でした。


教会を出て、しばらく行くと、工事中の看板の横にスマイル君がいる

-
どういうことなのかな??


あ、ユース受付の17時を大きく回ってしまいました。
さあ、そろそろユースに戻ろう

市街から、ユースまでは、結構遠かったので、
おくってくださった方に教えてもらった通り、帰りはバスにしよう。

1、2、60、62番が、ユース方面。
ちょうど、2番が止まっているので、飛び乗る。

社内の券売機で切符を購入するみたい。

券売機はドイツ語表示オンリーなのですが、
適当に1.2ユーロのを買ってみると、一応、OKだったようだ。

いったん駅に寄り、5分程でユース着。

バス停は、ユースの目の前なので便利。


-闇の中にひっそり佇む。。



-
--

あいかわらず、いい感じだなあ〜。


-さあ、入って行きましょう


エントランスの階段をのぼって。。-
--ちょっと振り返る。


薪の保管スペース。何だかいい感じ--

扉を開けて、中に入って行きます

いい感じ。。。

ウッディーな雰囲気が、素晴らしい。

-

受付。

オーナーの方は、若い夫婦。
今日は泊れますか?

と聞くと、


「は〜い。」と笑顔で応対してくれる。

2人とも、とっても親切で、素敵な方。

気持ち良くチェックイン。

-受付前のスペース--

部屋は2回です

--
この大きな白い台形は、暖炉。

暖炉前のスーツケースの中には、旅のガイドブックがたくさん入っています。
でも、ドイツ語の本なので、読めないのが残念です〜。。。


-古い木箱




--お部屋はユースお決まりの2段ベットなのに、何とも落ち着いた空間


今日は、一部屋占領です。

ノートパソコンで映画を見ながら、ゆったり過ごす。


-
-
もういちど、建物をチェック。



明日は、ウィーンへと向かいます


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