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フェルトキルヒに到着 +
ユースホステルに行く。
ユースへは、駅から少し歩く。
何と、通りがかりの方が、「ユースに行くなら乗っていきな!」
みたいな感じで、拾ってくれる。
助手席には、ちびちゃんも乗っている。
お母さんと子供なんですね。
お母さんは、かたことの英語で話してくれた。
「荷物重そうだからね。」
「ありがとうございます!」
ユースは駅から遠いですが、バス停が目の前に有るので、バスが便利ですよ。
と教えてくれた。
そして、旅のお話をしていると、すぐに着いた。
-別れ際、写真を撮らせて頂く。
丁寧にお礼を言って、車を降りる。
素敵なひとときでした。
-ユースは、これまた素敵な建物!
雰囲気のある旧家ですね。
こちらがエントランス--{
-となりの教会もいい感じ
-
庭のようす
とにかくいい感じ
ボードには、「受付は5時から」と書いてあるので、
庭の隅に荷物を置いて、ちょと街へ行ってみましょう。
--中央の塔は、猫の塔という名前の建物
-もう黄昏時ですね。。。
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街は、ゆったりのんびりムード。
騒がしくもなく、寂しくもなく。。です。
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-ウインドゥショッピング中のおふたり-
--ギザギザ屋根の建物
教会-
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メイン通りから少し外れたところ
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旧市街はずれにある、古い建物。
何か説明が書いてありますが、ドイツ語なのでさっぱりわかりません^^;
-街のはずれを川が流れている。
--レストラン前の総菜屋さん
ほんと、いい感じの街。
オーストリアは、やっぱりいいなあ〜。
前回の旅ですっかり気に入ったオーストリア、
やっと来れました。
-
街の中心地に、もういちど戻って来ました。
この教会に、ちょっと入ってみます
-入ってびっくり、部屋の真ん中に、大きなスクリーンがドンとかかっている。
入り口に受付の方がいるので、
ここは美術館ですか?と思わず聞いてみたら、
にこっと頷いて、
そうですよ、とのこと。
で、もしかしたら有料かなと思ったので聞いてみたら、
無料ですよ、どうぞどうぞ、
そして、写真も撮ってくださいね。
と言ってくれる。
スクリーン裏のようす--
-奥には、やはり祭壇が。。。
パイプオルガンもちゃんとあります-
展示物は巨大なスクリーンのみと、何ともシンプルなスタイル。
ちょっと不思議な空間を体験できました。
受付の方に、「ダンケシェーン」と言うと、
「ビーダゼン、グッバイ」と返してくれた。
何とも紳士的な、落ち着いた方でした。
教会を出て、しばらく行くと、工事中の看板の横にスマイル君がいる
-
どういうことなのかな??
あ、ユース受付の17時を大きく回ってしまいました。
さあ、そろそろユースに戻ろう
市街から、ユースまでは、結構遠かったので、
おくってくださった方に教えてもらった通り、帰りはバスにしよう。
1、2、60、62番が、ユース方面。
ちょうど、2番が止まっているので、飛び乗る。
社内の券売機で切符を購入するみたい。
券売機はドイツ語表示オンリーなのですが、
適当に1.2ユーロのを買ってみると、一応、OKだったようだ。
いったん駅に寄り、5分程でユース着。
バス停は、ユースの目の前なので便利。
-闇の中にひっそり佇む。。
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あいかわらず、いい感じだなあ〜。
-さあ、入って行きましょう
エントランスの階段をのぼって。。---ちょっと振り返る。
薪の保管スペース。何だかいい感じ--
扉を開けて、中に入って行きます
いい感じ。。。
ウッディーな雰囲気が、素晴らしい。
-
受付。
オーナーの方は、若い夫婦。
今日は泊れますか?
と聞くと、
「は〜い。」と笑顔で応対してくれる。
2人とも、とっても親切で、素敵な方。
気持ち良くチェックイン。
-受付前のスペース--
部屋は2回です
--
この大きな白い台形は、暖炉。
暖炉前のスーツケースの中には、旅のガイドブックがたくさん入っています。
でも、ドイツ語の本なので、読めないのが残念です〜。。。
-古い木箱
--お部屋はユースお決まりの2段ベットなのに、何とも落ち着いた空間
今日は、一部屋占領です。
ノートパソコンで映画を見ながら、ゆったり過ごす。
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もういちど、建物をチェック。
<明日は、ウィーンへと向かいます>
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