[17日目／11月1日] 11.Nov.2005(Tue) その2
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  +さあ、鉄道の旅です+

-ベルギャルド駅舎

時刻表をチェックすると、12時9分発がある。
TGVに乗りたかったのですが、
次のは随分先なので諦める。

ちょっと残念ですが、その分別料金は不要でお得だ。

無人駅なので、とりあえず券売機で買える、ジュネーブまでのチケットを購入。
5.7ユーロ(約800円)。
が、カードが何故か受け付けてくれない。
仕方なく現金で買おう。
でも、あれ、コインしか入らない。
3人分17.1ユーロ分もコインが無い。
仕方ないので、駅構内のお店で両替。

20札を差し出して、
これを全部コインに。。。とちょっと恐縮しながら言うと、
気持ちよく買えてくれた。
あ〜よかった。
で、無事購入。


-駅は閑散としている。

休みは利用客少ないのかな？

あのTGVが止まる駅にしては、無人状態といい、変な感じ。
列車が来ましがらた。

ガラ好きだ。



+ 車窓からの風景を楽しむ +

やはり列車の旅はいいなあ。

ちょっとお菓子をかじりながら、ゆったり景色を楽しみます。

-ベルギャルドを出た所。


すれ違う電車-

田園地帯が続き、そのあと急に街に入ったと思ったら、もうジュネーブに到着。
あれ、どこにも停車しなかったな〜。快速だったのかな。

+ジュネーブに到着 +

ジュネーブで乗り換え。12時45分の電車に乗りたいが、
切符も無いし、だいいち、出発番線のホームに行けない。

そうしているうちに、列車は出ていった。

どうなっているのだろう？
しばらく迷うが、ようやく事が判明。
どうやら、パスポートコントロールを通らなければならないようだ。

パスポートと顔を見ただけで、スタンプは無し。


券売機で、ベルンまでの切符を買う。45フラン(4000円)。
無茶苦茶高い。
さすがスイス。

でも、ベルン行きは頻発で、次は30分後の13時15分。


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次のベルン行きを待つ間、しばし電車ウォッチング。


-列車、来ました。

これが、すばらしい。
乗り心地が最高。
ほとんど音も立てずに、滑るように出発。

速度が上がっても、全然揺れない。
すごいなあ。

高い価値はあるようだ。

次、ローザンヌに停車。
このあと、10月23日に訪れたレマン湖を望むぶどう畑地帯を行きます。


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あいかわらず、美しい風景！


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快適な列車でゆったり景色を堪能。。。

やっぱり列車の旅はいいなあ。


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このあと、列車はレマン湖を離れ、長いトンネルを越えた後、
田園地帯に入って行きます。


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-何とカラフルな電車。。。


紅葉の渓谷を行く-



＜このあと、ほどなくBernに到着です＞

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