ダイジェスト版  6日目(10月21日)


フラヴィニー・シュル・オズラン→Chateauneuf:シャトーヌフ→Beaune→
Baume les Messieurs:バウメ・レ・メシュー

+ 朝食後、街歩き +



-部屋からのながめ



 

宿の看板



ではちょっと、朝の街を散策&スケッチしよう。



石造りの壁に、
いろいろな形のウインドウが楽しい。

村は今日もとても静か。。。



 

窓に置かれた赤い花がいい感じ。


-ちょっと陽が差して来ましたね。



-教会も朝日をあびる



-ふたごの家カナ。。



-細い路地を抜けて行くと。。。



朝日が見える場所に到着-



-朝の光を浴びるバラの花





雑草たちも、光を浴びる



-



 

石造りの家々が続く









一瞬、目の前を黒猫が横切る。。。



この店で「アニス・ボンボン」という
この村特産のお菓子を買う

お店の方は、とても感じのいいお姉さん。
試食どうぞ。。と、いろいろ頂く。

どれも、甘すぎず、それでいて香り高い。
goodです。


楕円形の缶に小さな入っている-
気に入ったので、ちょっと何種類かを買いました。

ガイドによると、

人口300人程のこの村の産業は牧畜と農業が中心で、
そして唯一の“製造業”とも言える有名な「アニス・ボンボン」が作られている。
真っ白で硬く、ほのかな香りのボンボンは、元々修道院で造られたと言う。
現在でも、このボンボンは修道院跡地に作られた小規模な工場で生産・販売されている。


とのこと


ではさあ、そろそろ出発しよう。


>今日のルート


フラヴィニー・シュル・オズランを出発、
シャトーヌフに到着。


街歩きした後、
Beaune
St Germain de Bois
を経て、
バウメ・レ・メシューに到着。





>Mapクリックで
 別画面に拡大表示





+ Chateauneufめざして進んで行きます +


-国道からそれて、細い道を行く。


Chateauunuef手前で晴れてきた-





遠くに湖が見える






+ Chateauneufに到着 +


村はずれにある 駐車場に車を止めて、
さあ、街歩き&スケッチです

-この門から入って行く



 
石造りの家々



-この街も、いい雰囲気



シャトーが見えて来た-





シャトー内部見学は昼休み中。
昼は2時から。


-おみやげ屋さんの看板がかわいい感じ。


-細長い家



- 

家々の庭は
お花がいっぱい。。。





ほんと、静かな街。。。

たまに出会う村人の方たちは、
静かに「ボンジュール」と、あいさつしてくれます。


ゆっくり歩いていると、どこからとなく、モーツァルトが聞こえて来る




この 骨董店から聞こえています。
お店のBGMのようですね。


で、ちょっと入ってみます-

お店の方に軽くあいさつ。

黒尽くめの衣装を着たその方は、
椅子に座って、静かに音楽に耳を傾けたままです。
商売気なんてまったくありません。

ゆっくり庭を散策させて頂く。


 -中庭のようす。


-骨董品の壷には花が浮かんでいる



さあ、再び街歩き


路地深くへ-



-シャンブルドット(民宿)発見そして、村の外れへと出る。





村外れからのながめ



-村々が点在



 -このあと、駐車場裏手の、森のテーブルで昼食。



 

森歩きの案内板がある (クリックで拡大)
森歩き、良さそうだなあ。



このあと、お城を見学


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