[5日目
/10月20日]
その2
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+ Buxeul +

このあと、さらに5分程走ると、次の集落に入る。


-ここのお店でちょっと、昼ごはんを買おう。

ちょっとトイレを借りる。
店の中にはないのですが、快く家の中に通してくれました。

お店の方は、とってもやさしそうな、おばちゃん。


ここはBuxeuilという村-


教会前の駐車場に車を止めて、昼食。


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ついでに街散策。


--先ほどのセーヌ川のさらに上流にあたる


教会の裏手--


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雨戸には、ハートのくりぬき
何とラヴリーな。。。


-静まり返った村--


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小さな小さな紫のお花たち


おっちゃんたちが、
農作業から帰って来る。
今からちょっとお昼のひと休み?





+ さあ出発 +


ここからまたさらに5分程走ると、Neuville-s.Seineの村を通過。

ここの村もいい感じなのですが、きりがないので、通り過ぎます。


国道N71
からD980D21を経て、Flavingny s. Ozeran:フラヴィニー・シュル・オズラン

今回は、
Les Plus Beaux Villages de France(フランスの最も美しい村々)協会認定の村
というフランスのガイドブックを頼りに村巡りをします。
このガイドは、フランスで1982年に設立された協会の出版物。

このガイドによると、

この協会に登録するにはいろいろな条件を満たさないといけない。
たとえば道路網が整備されていること、人口2000人未満であること、
史跡建造物があるか、風致地区に指定されていること、電線が地下に埋め込まれていることも必須。

数年ごとに行われる審査で資格を失うこともあるので
村人たちは庭に花を植えたり、窓をきれいに飾ったり、
それぞれが美化のため
の努力をしている。

現在、150程の村が登録されている
とのこと


で、これから行く村、
フラヴィニー・シュル・オズランが、このうちの一つ。



-ぶどう畑を見ながらの道のり。


-気持ちのいい道-


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空が明るくなって来ました。


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緑の中を行く


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小さな村々を通過


丘の上に、フラヴィニーの街が見えて来ました。

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そして、フラヴィニーに到着です


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